TVでのコータくんの深みのある(?)ひとこと、ふたこと…集めました!
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99/12/15〜16 北海道MVP受賞と、3回目の契約交渉
北海道MVP(*)の表彰式での挨拶
12/15放送 NHK「北海道トゥデイ」より
「今日はこのような素晴らしい賞を頂いて、感激しています。ま、今年に関して言えば、チームとしてはふがいないというか、結果が出なかった一年なんですけど、僕としては、代表にまで行けて、すごく充実した1年になったのではないかなと思います」
(このあとも挨拶は続いているが、音声はアナウンサーに切り替わり、口パクパクの映像だけが続いている。新聞などによれば「来年はもっとスケールの大きい選手になれるよう頑張る」というようなことを言っていたらしい)(*)北海道MVP>> 北海道スポーツ記者クラブに加盟している報道各社の記者らの投票によって毎年選ばれているもの。今年は投票総数130票のうち、宏太が55票を集めMVPに選ばれた。
3回目の契約更改交渉(12/16夕方)を終えて・・・
12/16放送 STVニュースより
「まぁ、揺れるという感覚は、まぁ捨てなきゃぁ決まらないと思う。これはやっぱり札幌という存在は僕にとってすごく大きいんで、簡単に決めれることじゃないし」
Special thanks to My Mother
12/16放送 HBCニュースより
---来年コンサドーレは選択肢に入ってないのか
「それはもうずっとそれをベースにして考えて来てるんで、それがなければもうとっくに決まっていると思うし」
「最終的には自分が決めるとわかってるんですけど、なかなか」
「プロの選手として考えるか、一人の男として決めるかという。ん−。」
Special thanks to TATSU
12/18放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレ」より
「揺れるという感覚は捨てなきゃ決まらないと思うので、ん、ま、自分がやりたいように・・・。周りのことを気にして決めるというのは、本当にもう無理な話なので、やっぱりその辺はプロの選手として考えるか、ひとりの男として決めるかという・・・。どうなったにせよ、一からやり直す気持ちで、もう、全力でプレーをして、うん・・・、ファンの人に、ま、こういう決断でよかったなと思ってもらえるように、うん・・・やるしかないと思うし」
Special thanks to My Mother
TOMO-chan>> おとといの段階では木曜日に決まると思うと言っていたコータでしたが、結論は出ませんでした。いろいろあるようですね・・・今日は私も話をしていないのでどんな様子かわかりませんが・・・静かに見守りたいです。
11/30放送 UHB「スーパーニュース」(道内ニュース)より
1回目の契約更改交渉(11/30)を終えて
「まぁすぐにはそういう・・・判は押さないですけど。いろんな情報っていうか、まぁ・・・まぁ他のチームとか、海外の話とか、そういうのひっくるめて、そういうの全部・・・見て、それから・・・うん、その・・・決めたいと」
Special thanks to My Mother
※このあとコータは12/7にすでに2回目の話し合いも終えています。結論はとりあえずまだ出てませんが。
11/27放送 HTB「コンサドーレJ-PHONE応援団!」(今季最終回)より
1999年を振り返って
「可能性が広がった1年だなぁと思うんで、個人的には・・・うん・・・ま、勉強になった1年・・・やし、まぁいい、価値のある1年だなと思いますけど」
「代表のユニフォーム着て、それでまあ・・・堂々と戦えたかっていうと、まだやっぱこのユニフォーム着んのは早いなぁとか思いながら、戦ってた部分もあるんで・・・うん・・・やっぱもっとうまくなって、なんかもう代表のユニフォームがホントに似合う男になりたいなぁと思いますけど」
Special thanks to My Mother
11/28放送 STVラジオ サウンズNOW「がんばれ!コンサドーレSPECIAL」より
---こうした応援する人達の思いは、選手はどのように受け止めているのだろうか。コンサドーレ札幌の吉原宏太選手に聞いてみた
「そうですね、やっぱり・・・うーん、まあ、単純に、がんばってください、というのもうれしいですし、まあ、年配の方から、なんか、体に、ちゃんと、ご飯食べてンの、みたいな、お母さんの、みたいなこと、言われるのもうれしいし、もう、チビッコに、なんか、無邪気に、サインして、って言われるのもうれしいし、まあ、本当に、どんな時でも応援してくれるっていうか、そういうのが、やっぱり、うれしいですね」
Special thanks to T.Suzuki
TOMO-chan>> どこの局もなんでもっと天皇杯とりあげてくれないんだろう・・・。トーナメントだから週一の番組は組めなくて軒並み最終回になってるのは仕方ないのだろうけど・・・。先日中継方法で問題になった某局なんてネタ切れとか思いっきり言って選手にレポーターやらせるし・・・。ニュースとかでも今後は契約の話ばっかりわーわー騒いで天皇杯の結果なんてついで扱いなんだろうな・・・もっと周りが盛り上げて札幌の誇りにかけて絶対勝たなきゃという雰囲気作ってかなきゃダメだよね。我々はそこんとこ見失わないでしっかりしようよね!
99/11/14〜21 厚別最終戦・大宮戦後、今季最終節・仙台戦後のコメント
11/20 深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」より
厚別最終戦後のコメント
「やっぱりこれ、こういう、甘くないのがサッカーやと思うし、うん・・・ま、これをホントに自分のこれからの成長の糧にしたいなと。これをホントに反省材料にして、うん・・・(唇を噛む)・・・ま、もっともっと練習してうまくなり、なって、もっと・・・たくさんの感動を与えられる選手になりたいなと今日はまた改めて思いました」
TOMO-chan>> 「たくさんの」からあとは妙に早口で言い切った感じで、ぐっと来るものを堪えているようにも見えました。この数日後、私が宏太とこの試合のことについて話したとき「こないだの試合で、俺もホント目が覚めたような・・・いや、もともと覚めてたんやけど、改めてこう・・・な。」と宏太が言ってたのですが、どういうことかなと思っていたら、この放送のこのコメントでわかった気がしました・・・しかし最終節でも結果を出せず・・・くぅ。
11/22放送 NHK札幌「情報プリズム北海道」より
仙台戦後のコメント
「もっとやっぱ自分の・・・置かれてる立場とかを、ね、プレーに生かして、もっとゴールを決めたかったなぁという1年ですけど・・・はい(うつむいてしまう)」
11/22深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ(今季最終回)」より
今季を振り返って・・・(おそらく仙台戦後)
「もっとチームの柱になれるぐらいに、点も取りたかったし・・・」
Special thanks to My Mother
99/11/12〜14 厚別最終戦直前、試合後のインタビュー
11/12夕方放送 STV「どさんこワイド212」より
月寒練習場より、厚別最終戦へ向けてのサポーターへのメッセージ
「最後・・・みんなで、喜びたいなぁと思います。是非スタジアムに応援に来てください。よろしくお願いします」
TOMO-chan>> 雨の降る中、とても寒そう・・・練習後で汗も冷えるだろうに・・・もっと暖かいところで撮ってあげてほしいな>STVさん
11/13深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」
札幌のサポーターの応援について
「まぁ自分の応援歌とか、もう、最後、試合の最後まで歌ってもらえれば、なんか感動する・・・感動するっていうか、もう絶対点取らんなアカンなぁっていう気にもなるし」
宏太のキャッチフレーズ決定
「"赤い彗星"を・・・の、人に、タオルをあげたいなと思います。カッコいいキャッチフレーズを、みなさんどうもありがとうございます。こんな、たくさん、選ぶの苦労しました」
TOMO-chan>> 選ばれたのは札幌市の平間由香さん・・・なんと"古川フリーク"の管理人さんのお姉さんじゃありませんかー!
11/14放送 STV 大宮戦生中継
試合後のサンクスウォーク中のインタビュー
---吉原選手、お疲れ様でした
「あぁ、お疲れ様です」
---昨日で昇格なくなったんですが、蓋開けてみたら1万3千人超えるサポーターが来てくれました
「そうですね、まぁ・・・(すっごい悔しそうな顔)それでまぁ結果の越せなかったんで、もう情けないけど・・・でも、まぁ・・・これを・・・ね、まぁ、まぁバネに、もう反省材料にして、また一からホント自分を見つめ直してもっと練習頑張ってうまくなりたいなと思います」
---まだまだ吉原選手は成長を続けてくれますよね
「そうですね、まぁ、これからホントもう一からやり直すような気持ちで、また頑張ります」
TOMO-chan>> せっかくサンクスウォークをしているのにインタビューされて、だけど歩き続けているのでそのあいだ観客席のほうを向いてもらえないせいか、ファン女の子の宏太を呼ぶ、悲痛な、絶叫と言っていいほどの叫び声が大きくマイクに入ってました・・・可哀相に。
11/15(月)深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」
大宮戦後、サポーターへのメッセージ
「こういう試合してね・・・んー(眉間にしわ寄せ、苦い顔)今年はホントもう頭が上がんないですけど、うん、ま、それは・・・また・・・返していきたいなと思ってい・・・ます!これからも熱い応援よろしくお願いします」
なかなかゴールを決められないことについて
「結構、意図してないボールが急に来たりすると、もうゴールへのイメージができてない分、なんかあせっちゃったり、して、外したりするんで」
Special thanks to My Mother
99/11/2〜6 カザフ戦直前合宿中、甲府戦直前のインタビュー
11/6深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」
カザフ戦直前の五輪代表合宿中のインタビュー
---中田英寿選手の印象について
「まぁ、存在感っていうのは、まぁ、もう、絶対・・・なもんがあるし・・・あとやっぱなんか・・・んーまぁボクのサッカーを見つめ直すような(笑)ぐらいの・・・うまさも持ってたし、うん、力強いなぁと思いましたね・・・」
---ヒデと一緒にJヴィレで練習する宏太の映像が映る
「ま、ショックも受けたし、そのショックがやっぱりまぁ自分的には、なんていうんかな、力に変わったっていうか・・・うん、またもっともっと頑張らなアカンなっていう・・・のを思ったし、やっぱ自分も、あれぐらいの・・・なんちゅーんだろ、レベルでやっぱやりたいなぁって思ったし」
「でもまぁ一緒に練習したら絶対うまくなるなぁって思いましたよ。この人と一緒に短期間でもやれば・・・うん」
五輪代表を外され、甲府入りする宏太に直撃
---代表のスーツ姿のままで登場。顔見知りの道内TV局のスタッフを見つけて・・・
「あ、お久しぶりです」(一応、笑顔で(^^;;)
---ふっきれた?
「まぁ・・・別に、なんとも」(ちょっと投げやり風、か、な?足早に去っていく)
Special thanks to My Mother
どさんこワイドのトークコーナーの部分をたくさんの人が書き起こして送ってきてくださいました。みなさんありがとうございました。
11/1夕方放送 STV「どさんこワイド212」より
中華まんとギョウザの試食の後、木村洋二アナウンサーと宏太君のサッカートークがありました。
木村A:「一流のサポータに支えられながらとかおっしゃってられましたけど、嬉しいですよね。あれだけ、人が入ってくれたらね」
コータ:「はい、そうですね、やっぱり嬉しいです」
木村A:「泣いているあのサポータのかわいいお嬢ちゃんなんかもテレビに写ってましたけど、本当に嬉しいですねぇ。で、あのSTVのスポーツの宮永アナウンサーに聞いてきたんですけれども、何たって、J2の得点王なってほしいと、サポーターは願ってるんですよと話を聞きました。今日現在4位タイで15ゴール、15点あげてるんですよね。どうですかねぇ、J2の得点王のほう、目指しているというか、とれそう?」
(5月2日ヴァンフォーレ甲府戦でハットトリックを達成した時の映像が流れる)
コータ:「そうですね、まぁ・・・、取らなければだめだと思うんですけどはい・・・。そのためにもっと頑張ってゴール決めます」
木村A:「はい、そうですか、すごいですね。私サッカーって11人でやるって事位しか知らないもんですから(笑)もう、こういうゴールが決まった瞬間ってどういう気持ちなんですか?何ともやってみないとわかんないよね」
コータ:「なん・・・そうですねぇ・・・まぁ、どんな気持ちなんでしょうね。普通の人からしたら考えられないと思いますけど」
木村A:「そうだろうね」
コータ:「でも、まあ、はずした時も考えられないと思いますけど(笑)」
木村A:「ああっ、そうですか、逆もね、逆の時もね(笑)でも、J2の得点王に是非ともなってほしいとサポーターは願っているそうです。で、あのシドニーオリンピックのアジア最終予選というのがあって、カザフスタン戦が11月6日にあるんですけども、その直前の合宿のメンバーに選ばれているんですよね。明日から福島ですか?その合宿というのは」
コータ:「はい、福島で、Jヴィレッジという所で」
木村A:「あっ、そう、これまた大変じゃないですか?着替えなんか結構持っていかなければならないし、身の回りの事だって自分でやっているんでしょ全部」
コータ:「もっ、アディダスさんが全部やってくれるんで」
木村A:「あっ、そうなんですか」
コータ:「まぁ、洗面用具とか、そういうのしか・・・」
木村A:「洗面用具は、でも、アディダスさんは用意してくれないんでしょ?」
コータ:「(笑いながら)自分で」
木村A:「あっ、そう、残念ですね。でも、あの、本当にサポーターの皆さんはね、是非ともオリンピックの代表に宏太選手になってほしいと願っていると思うんですけれども、オリンピックに出るというのは大きな目標でしょ?」
(五輪アジア一次予選のゴールシーンの映像が流されている。ネパール戦の時のでしょうか?)
コータ:「そうですねぇ・・・、やっぱり・・、まぁ・・・、皆、応援してくれてる人達の夢でもあるし、うん・・・まぁ・・・絶対行きたいなあと思いますけど」
木村A:「トルシエ監督という人はどういう人なんですか?」
コータ:「厳しい人ですけど、うん、まぁ・・・僕は使ってもらえ・・・・こうやって使ってもらったんで、すごい信頼してる監督ですけど。はい」
木村A:「もう、次も出てこいって、監督が言ってくれた時、やっぱり嬉しいでしょうねぇ」
コータ:「まぁ、最初正直言われた時は、ビビッってたかな。(少し照れ笑い)」
木村A:「ビビッてた、あっ、そぅ。あのペルージャーの中田選手なんかにも会ったことあるんですか?」
コータ:「まぁ、会ったことありますよ」
木村A:「あの方、どういう方なんですか?」
コータ:「なんか・・・、自分を持っているなぁという、うん、まぁ・・・何言われても、自分になにか・・・自分を信頼してくれてる人とやるっていうのがカッコいいなぁと思います」
木村A:「やっぱり、憧れでもある?」
コータ:「はい、そりゃ・・・・」
木村A:「まあ、せっかく今日ご出演いただいたわけですから、サポーターも大勢いらっしゃると思いますから、ちょっと宏太選手から一言、、、」
(ここで、宏太君が食べに行っておいしかったという「五千年」のお店のギョウザをスタッフの方が持って入ってきた)
木村A:「はい、何ですか?ああっ、これねえ、私何かファンの方が乱入したのかなあと思いましたけど、」
(春巻きのような形をした餃子が目の前に運ばれる)
木村A:「これが吉原宏太選手が一度食べておいしかったという「五千年」のお店のギョウザですね。いいですか?ちょっとそれじゃ、、、、」
(木村A、宏太君にも勧める)
コータ:「僕は食べたことがあるので、、」
木村A:「食べたことあるんだもんね。そうですよね。さりげなく進行してますね、あなた」
コータ:「はい。どうぞ」
(自分が進行役の様に、笑顔で司会の二人に餃子をすすめる)
木村A:「吉原宏太選手は食べたことある、ちょっといただきましょう。お時間もないようです、せっかく吉原選手に来ていただいて、お話きかないで、ギョウザ食っててもいいんでしょうか?」
(もう、試食会タイムになっています。宏太君も小声で笑っている。木村アナと女性アナ本当においしそうに食べてます。)
木村A:「勧める理由がよくわかる。うまいね、これ」
コータ:「(少しホッとした表情で)はい、おいしいですよね(にこやかな笑顔)」
(ここで、途中で中断していたサポーターにむけてのメッセージが・・・)
木村A:「せっかくですから、どうぞ、サポーターの皆さんに、あの2番のカメラに向かって、はい」
コータ:「えーと、そうですね、まぁ・・・代表に行っても、コンサドーレの選手ということを忘れずに、まあ、精一杯自分なりにやってきます。応援よろしくお願いします。(一礼)」
木村A:「はい、頑張ってください」
(木村アナの話の続きに、STVコンサドーレ札幌パワーサポート大作戦応援のお知らせが入る)
木村A:「今日のご出演の記念ということで、売ってないんですけど、ドサンコワイドのドサンコくんのストラップを携帯電話にということで一つ、もう一つあるんですけど、岡田監督にと言うんですけど、岡田監督これ渡したら何と言いますかね?あっ、そうかと言って受け取ってくれる方ですか?」
コータ:「あぁ、喜ぶんじゃないですかね。はい」
(2個分のストラップを手に笑顔で・・・)
木村A:「あぁ、本当に、ひとつよろしくお願いします。お渡し下さい。健闘を期待しております。コンサドーレ札幌の吉原宏太選手でした。本当、体に気をつけて頑張って下さい。ありがとうございました。」
コータ:「はい、ありがとうございます」
Special thanks to RINARIA, CHI-YAN, and KAZUE.N
11/1 NHK札幌「18時のニュース」より
---カザフスタン戦のメンバーを知らされたときは?
「まあ素直にあっ嬉しいなというのと、やっぱりまあ不安はありますよね。また落ちたらどうしようというのもあるけど、でもまあ呼んでもらえただけで・・・うん、前はずれたことによってまあトルシエさんがまた今度も落とすかもしらんから呼ばんとこかなと思ってくれるんじゃなくて、まあ落ちるかもしれないけどまた呼ぼうっていう気になってくれたってことは、本当にまあ感謝しているというか・・・はい」
「そんな最初は意識してなかったですけど、五輪とかは・・・でもやっぱり呼ばれるようになって同い年くらいの人が高いレベルでやってるというのが、まあ結構衝撃というか、うん、衝撃を受けて、それでまた新たにサッカー観というのが変わっていったし、やっぱり自信を持ってできるようになれば声も出してたし・・・最終的には文句まで言ってたから、こっちに出せとか、うん。だからそういう面ではやっぱり自身を持って本当にやってたんやなと思ったし、うん。その自信をずっと持ってやりたいなと思うんですけど」
---ペルージャの中田選手について
「何がすごいかっていったら、やっぱり期待をされてちゃんと応えることかな。それがやっぱり一番難しいんで・・・きっちりこうやって2年目でも結果残してるし、ペルージャで」
「だけどみんなね、やっぱり負けん気強いとかプロやなと思ったんは、もうそこを、そこに追いつこうじゃなくて、追い越そうと考えるんですよね、みんなは。いろんな話聞いてたら」
「だからそうやって自分もカザフのTV見ながらそう思ったし、だからやっぱり俺の考えは間違ってなかったんやなとか思ったり、うん」
---カザフスタン戦に向けて
「まあ呼んでもらえるということはまあある程度やっぱり信頼してもらってるから呼んでもらえると思うんで、まあその分次はメンバーには入れれば絶対に結果で残したいと思うし、中途半端なプレーをして帰って来たくはないんで、本当に思い切ってやって、うん、まあ日本のためにもというか、自分のために戦って来たいなぁと思いますけど」
Special thanks to KAZUE.N
99/10/27〜31 川崎F戦前の練習場、試合後のコメント
10/30朝放送 NHK札幌「おはよう北海道」より
10/29(金月寒グランドでの練習のあと、NHK・阿部由香さんによるインタビューです。
---五輪代表再召集について
「このコンサドーレから行かしてもらうわけやから、ま、自分のためになるように、吸収して、いろんなもの吸収してやっていきたいなぁと思いますけど」
---浮かれないように気をつけて気を引き締めてるのがよくわかりますが、嬉しいことはやっぱり嬉しい?
「うーんそうですね、そらぁもう、嬉しくないわけないんで・・・嬉しいですよ、嬉しい(笑)うん。でもまぁ、ねぇ、サッカーなんてホント浮かれてばっかりもいられないんで、ま、いつも試合でもゴールしたあとでも次の試合が来るし、うん・・・そういう意味ではなんかいつものリーグ戦とあんまり変わらない心境でというか・・・」
---そのリーグ戦ですが、残り4試合しかありません。どうですか?
「そうですね、まあ・・・まぁ不本意な順位だと思うんですけど、うん・・・でもまだまだ、まだまだっていうか、もう残り4試合終わるまで結果がわからないっていうか・・・ま奇跡が起こるかもしれないんで、残りの試合はもう全部勝つっていうか・・・まぁ負けるときは、負けたあとはいつもそんなこと言ってるんですけど(笑)。ま、最後には、や、ホントのラストスパートかけて、ま、特に次のフロンターレ戦はもう絶対に勝って、ま胴上げはさせたくないなってのがあるし、んー、やっぱり選手ひとりひとりがもうビビらずに、絶対負けないっていうのをもうしっかり前面に出すっていうことが、やっぱりもう・・・そうれがもう最低条件だと思うし、それで・・・うんやっぱり今までとおんなじ戦い方っていうか気持ちの持ち方やったら絶対負けると思うんでね、順位に現れてんのがもう、そのまま出ると思うんでね、やっぱり次勝つにはもう死に物狂いで選手は行かんなあかんと思うし、まあうん、最高のパフォーマンスをホント出せれば、ま、勝機はあるというか、うん・・・ま、チャンスはあると思うんで、うん・・・あとはまぁ、俺のゴールかな(笑)」
---日本代表でプレーするようになって
「なんか意識が変わったっていうかね、も、こんなんじゃやっぱあかんなっていうのがやっぱり一番自分で何事もやっぱり感じんのが大事なんでないかなと思いますね。それはホント思い知らされたっていうか・・・やっぱりコンサドーレでは、まぁ、ある意味ちやほやされて、もうぬくぬくと育てられて、たのが(笑)、それでまぁやっぱり代表のほうに行ったら、やっぱり自分より、同い年っていうか、もう下のヤツがもう自分よりしっかりしたトラップするし、しっかりした考えでやっぱサッカーと向かい合ってるっていうのが、もう、も、プレーする前からわかったり、あとプレーしててもやっぱり、もう、うまかったり、なんか練習中ボクがミスしたりしたら、もう周りが舌打ちとかあるんすよねぇ、結構代表やったら(笑)。もう下のヤツとかに文句言われたりすんのがもう、やっぱ悔・・・腹立つっていうよりねぇ、もう同じレベルのヤツとかに言われたら腹立つと思うんやけど、年下で俺よりしっかりやってるというともう、やっぱり俺より・・・俺がやっぱ尊敬せんなあかんと思うし、向こうを。うん、だからそういう意味でもう素直に受け止めて、も絶対にしっかりプレーしたいと思って、そういうのがやっぱり、日々・・・」
TOMO-chan>> 話、長すぎて途中でカットされております(笑)
----中田英寿選手について
「そう・・・ですね。やっぱ練習中とかは緊張すると思うけど、試合になったらホントもう、もう呼び捨てで呼ぶし、うん・・・うん別に問題ないと思いますけどね、ホント・・・ま、一緒にやってみて楽しみやなぁと・・・ま、楽しんできたいなぁと思いますけど、はい・・・」
---フロンターレ戦への意気込み
「そうですね・・・ホントに・・・まあ順位は、順位はもう関係なく、フロンターレ対コンサドーレって言う意味で、もう絶対負けられへん試合だと思うし、もうファンの前で、ま自分らのファンの前でアウェーのチームの胴上げなんて絶対見せたくないし、うん・・・そういう意味では絶対に勝つ!というのを前提において、その勝つためにはやっぱり自分がゴールせんなあかんと思うんで、うん、しっかり自分の仕事して、まあ最後笑顔でスタンドに挨拶しに行きたいなと思ってるんで、応援よろしくお願いします」
10/30深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」より
---公認キャッチフレーズ選考結果発表!のはずだったのだが・・・
「(結果を書いたボードが)月寒の練習場にあるんで・・・ないんですよね」
新たに応募されたものも紹介した上で、次回に持ち越しになりました。
この収録の様子は10/27の栗山練習の報告のところに写真を載せてあります。
---フロンターレ戦について
「フロンターレはJ1にはすごい・・・もう王手だと思うんで、それで厚別だけは、でだけは、胴上げをさせたくないなぁってのがやっぱり思うし」
---日本代表入りについて
「ボクがまだ・・・ま怪我のこととかもあるけど、まだまだミスとかも目立つんで、ま自分のプレーをしっかりすればいい結果が出ると思ってますけど、はい」
ここから、フロンターレ戦後のコメント
10/31放送 NHK札幌「18時のニュース」より
「サポーターが一流で・・・ホントにまだまだ選手がそれについていってないって感じなんで、んー・・・まあ僕自身ももっとこういう試合で活躍できるように頑張りたいなと思いますけど」
11/1深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」より
「まあ10人なってからホント厳しかったですけど、その前に試合決めれる場面が何回かあったんで、んー、そのと、その前に決めたかったなぁっていうのがありますけど」
平川さんの今日の落書き:「オレは擁護派ではないが、吉原は評価に値する」
TOMO-chan>> その他、今季のゴールシーン特集第12節まで。絶好調だった4月末〜5月頃のコータ、ゴール後の笑顔が最高でした。
Special thanks to My Mother
※お詫び:11/1のSTV「どさんこワイド」に生出演したときの語録は、ビデオを入手できなかったため、UPできませんでした。ごめんなさい。(→読者の方より原稿が多数寄せられました!(11/10))
10/23放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレ」より
東京戦を終えて、五輪代表について
「やっぱりJ2で、このコンサドーレのチームで活躍して呼ばれる、っていうのが前提にあるんで、やっぱりこのチームでもっと、活躍して点取ってアピールしていったら、うん、もっといい場面で呼んでくれると思うんで・・・うん。まあカザフスタン戦に出たい、から、頑張る、じゃなくて、もうチーム、で、活躍したから呼ばれる、っていうような感じで呼ばれたいなぁと思いますけど」
10/23深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」より
タイ戦メンバーから外されたことについて
「今回外されたことで、落ち込んだり、マイナス思考になることは全然なくて、ホントに呼んでくれただけでまぁトルシエさんには感謝してるし、うん、なんか一緒にJヴィレッジでまたあのメンバーでやれたってことで、また次が見えてきたっていうか、うん」タイ戦の感想
「まぁオレがFWに入っても、ま、絶対できるなっていうのが、率直な感想というか、そうもうスゴイ悔しかったけど、うんでも、ねぇ、こっちで、J2で結果出していけば絶対また呼ばれると思うんで」
「呼ばれれば行くし、呼ばれなかったらまた次のチャンスを待つ、と!」筋トレを始めたことについて
「やっぱり外国の選手とか見たら、筋力もスゴイし足も太いし、んーやっぱりなんか、何か、ズバ抜けてるもんがあるなぁと思って、それで筋トレをやっぱりもっとしなきゃダメだなぁと思って」今自分で一番ココを鍛えたいというところはどこ?
「んーーーー・・・・(すごーく考えてからニヤリとして)・・・しゃべり(笑)・・・いやこう、TVに出るとやっぱり、ね、しっかりしゃべれる方が、やっぱカッコイイなと思うんで」STVで募集したキャッチフレーズを見て・・・(ずうっとこのネタやってますが、コータは「もっと横文字なのがええ」と言って却下しまくってきました)
「あ、これいいな、”なにわの得点王”・・・でもこれ大阪のやしな・・・北海道っぽいのがええな(ひとりでブツブツ言う(^^;;)」
「これなんやろ?!”コンサのピカチュウ”!(笑)それとこの「北のディカプリオ」って・・・」
「この英語のさぁ、意味も書いといてくれたらよかったのに・・・わかれへんもん」
---この中から公認キャッチフレーズを決めてきてもらえますか。
「はいはい決めます、こんだけ応募してもらえればね」
---公認フレーズを考えてくれた方に何かプレゼントを・・・
「コータタオルが余ってるから、あの赤い、ね。それにサインをして・・・」
TOMO-chan>> ナレーションでは「コータタオル」の説明を「よだれもののコータ使用済みタオル」としていましたが、違うと思いますよ〜。コータの実家で自主制作して、このHPでも募集をかけて皆さんにお譲りしたタオルマフラーのことをコータは言ってるはずです。特に「使用」はしないです(^^;;>STV殿
10/25深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」より
鳥栖戦後のコメント
「ヘディングしよかなーと思ったら後ろから押されて、それでまぁ敵に当たって入ったんで・・・なんか、どうせやったらPK蹴らしてくれてもいいのになとか・・・(笑)PKなくらい押されましたからね。でもま、今日はホンマにボールが足につかなくて、自分自身の評価はかなりダメだと思うんで・・・うん・・・ま、次の試合に向けてコンディションまた作り直したいなぁと思いますけど」
Special thanks to My Mother
10/18深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」より
「もう、返ってきたヤツをもう急いで打ったら入ったっていうような感じで、うん、まあ気持ちで、ゴールしたような」
「ホンマなんか、自分のモヤモヤっていうか、やっぱり外されて・・・悔しくないわけないし・・・んーそういうのをやっぱり、周りにも、なんか心配かけたくなかったんで、やっぱゴールでアピールしたいなと思って」
Special thanks to My Mother
10/17放送 HTB テレメンタリー「Jへの挑戦〜岡田武史・逆境の指揮官〜」より
コンサドーレの歴史を紹介する中で、コータの懐かしい映像がいろいろありました。
1997年10月、JFL優勝のときの祝勝会で、まだ19歳のコータの頭からは、ビールではなくて牛乳がかけられ真っ白に・・・(^^;;
1999年1月、石垣島キャンプ。岡田監督について聞かれたコータ。
「意識の高さがやっぱりナショナルチーム教えてた人やなぁっていうのはスゴイ実感しますけど」
「比較的いつも僕は、キャンプ始まったりしたら、いっつも楽しんでやってますんで・・・はい」
そこで近くを岡田監督が通りかかる。
「・・・(監督が)来ますよ・・・(ニヤニヤ)はい!追いかけて!(笑)」
カメラが慌てて岡田監督を追う。
岡田監督、余計なことをするコータに向かって、
「きちっとしゃべるようにならなきゃダメだっつってんだろ、お前。もうちょっとしゃべっとけって!(笑)」岡田さんとコータといえば、あの諺「人間万事塞翁が馬」。
この番組でもそのエピソード、コパに向かう前日のコータの例のボケボケなインタビューと、それに対する岡田さんの呆れたコメントの映像が、完全版で(^^;;紹介されてました。
Special thanks to My Mother
10/17放送 TVH FC東京戦の録画中継より
---タイ戦外されてから、今一番いい顔してるかなと思うんですが、自分の中でこの1点でいろんな意味で吹っ切れた部分はありますか?
「そうですね、まあ、僕はこっちで点とって、それで今代表にいるFWにプレッシャーをかけていかなければダメだと思うんで、うん、そういう意味ではやっぱりまぁこの1点で満足せずに、もうもっともっと取れるだけ取って、それで、また呼ばれたいなぁと思いますけど(力強くうなずく)」---残り5試合、昇格には厳しい戦いになりますが、どういう風に戦っていきましょう?
「そうですね、もう昇格うんぬんよりも、やっぱりチームがあって、サポーターがいるっていう、それだけでもう最後までサッカーやりたいなと思うんで、もう気持ちよく、最後までやって、それで結果は結果で受け止めたいなと思います。・・・まあ一生懸命やるだけです」
Special thanks to My Mother
99/10/11〜15 山形戦後〜U-22合宿中のインタビュー
10/16深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」より
山形戦後のインタビュー
「ホントにゴールをしてどんどんレベルアップしていくということを忘れずにやっていったら結果的にやっぱサポーターにとっても僕にとってもいいサッカーが見せれると思うんで、うん、まあサポーターのためだけじゃなくて、やっぱ自分のためにも、やっぱ自分にももっと厳しくして、やっていきたいなと思います」
---いろいろ”噂”も出ていてサポーターもみんな心配してるんですが・・・
「恋の噂?・・・あ、違う?(笑)違う・・・(笑)・・・まあそれは、どーなんすかねぇ。ま、みんな言ってるだけなんすけど・・・ただ、もうハッキリと別にオファーがあるわけでもないし、来年このチームが契約してくれるっていう確約もないし・・・うーん・・・その辺はホントにもう、最後んなってみないんなわからないんで、うん、まぁホントにまぁ自分が残ってる試合、このチームでやらんないけないことっていうのを最後までやって、それで決めたいなぁというか、うん・・・」U-22合宿に向かう千歳空港にて
「ホント自分らしく、ゴールだけ狙って、それでまぁ自分のプレーできれば、結果的にみんな喜んでもらえる結果が出ると思うんで。ま、楽しんで頑張ってきます」
10/16放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレ」より
U-22合宿に向かう千歳空港にて
---正直意外でした?今日選ばれたの。
「そうですね。もう選ばれないって、まぁ言ってましたから。メンバー変えないっつってたんで。ん、でまぁチャンスはもうちょっとあとに来るんじゃないかと思ってたけど・・・」
「僕も頑張ってチームも勝ってってくれれば、まぁサポーターも喜んでくれるんじゃないかと思うし、うん。まぁシドニーの場合は、ホントに僕の夢でもあったし、目標でもあるんで、まぁ自分の手でしっかり掴んで来たいなぁと思いますけど」
10/15放送 NHK札幌 18時のニュースより
U-22合宿中のインタビュー
「まぁ香港とか日本ラウンドでやったときは、なんかもっと思い切って出来たんですけど、ちょっと今緊張してやってる状態なんで、でもまぁ試合になったり、ホントのメンバーに選ばれたりしたら、もう絶対自分を出せるというか、試合になればホントに点を取る自信もあるし、思い切ってやる自信もあるんで、うん。絶対に今回は選ばれたいなぁと思いますけど」
TOMO-chan>>> 無精髭が生えているせいか、ちょっとやつれて見える・・・声も低く、元気ないみたいに感じる。
10/16放送 HBC「特報!スポーツギア」より
U-22合宿中のインタビュー(上記のNHKでのコメントの続き)
「一次予選が終わって、すごいいろんな人からメッセージとかもらって、ホントに励みになってやってるんで、そういう人たちのためにも、ま、絶対、絶対選ばれてゴールを決めていきたいと思います(うなずく)」
Special thanks to My Mother
10/10放送 HBC「もっとコンサドーレ」より
山形戦前日の練習後のインタビュー
---3連敗中ですが・・・
「J1に行くっていうのは、絶望になってきましたけど、まだまだやっぱり試合も残ってるし、それ最後まで戦うのがプロの選手やと思うんで」---五輪代表について
「やっぱ今呼ばれてないってこと自体が、なんか僕の、それが、それも運だと思うんで、じっと耐えて・・・待っていればというか、前向きに考えてれば、チャンスは来るなと思うんで」
TOMO-chan>> その通り。チャンス到来だね。---移籍するの?
「ぜーんぜんなんもオファーも正式に来てないしー、チームからも残ってくれとか、来季の構想に入ってるとかもハッキリ言われてないんで(ちょっと腹立たしそう)、常に上を目指せる環境があれば、そっちに行くってのがやっぱり一番の条件だと思うんで・・・」
TOMO-chan>> これが10/12に私が文章を書く前に北海道のファンを惑わせた発言?
10/11深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」より
山形戦後のコメント
「そう、ですね・・・(苦笑)まぁ・・・取れてよかったなと、正直ホッとしていますけど・・・」
(終始とても照れくさそうに自嘲的な笑み。納得行かないプレーも多かったからだろうね)
Special thanks to My Mother
99/9/28〜10/2 新潟戦後の練習後、大分戦後のコメント
10/2放送 HBC「特報!スポーツギア」より
---岡田監督辞意表明騒動のあった新潟戦の翌々日(9/28)の月寒練習後
「全力でやられへんヤツ、っていうかモチベーションが下がるヤツはもう、いらんからみたいなそういう話があったし」
10/2深夜放送 STV 大分戦録画中継 より
---試合後のコメント
「まぁ選手はホント一生懸命やってると思うんですけど、なんせ・・・勝って・・・・・・なんぼの、商売というか、うん・・・勝たなダメだと思うんで結果が全てなんで・・・うん。(口を真一文字に結ぶ)まぁ選手もホントもうちょっと・・・もうちょっとじゃないな、もうもっともっと、考え方変えて1人1人がやっていかなダメだなぁと思いますけど」
---今のコンサに必要なものは?
「うーんと、必要なものね、(一瞬、視線を遠くにやって舌なめずりしながら考えて)・・・やっぱり1人1人のプロ意識と、うん、ま、負けてもこんだけ応援してくれるサポーターのために、1人1人がほんとに、ねぇ、サポーター・・・北海道のあったかいサポーターっていうのを、想って、やることじゃないかな、と思いますけど」
10/4深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」より
---移籍問題について
「最後まで、まあ、やって。チームにいてくれる・・・いてくれ、とか言われたら、まあそれもそれで考えるし、要らん!て言われるかもしれないし(苦笑)こんな結果残してたら・・・。んーまぁそれは最後んならんなわかんないですけど」
Special thanks to My Mother
9/25深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」より
大宮戦後、バスに乗り込む前のインタビュー
「今はすごいサポーターを裏切ってると思うし、この状態は・・・うん。だからまぁ、最後までほんと必死でみんなでやって、それで・・・まぁ・・・態度でっていうか、まぁプレーで?うん、見していきたいなぁと思いますけど」
(ここでバックにバルデスコールが聞こえる)
「まぁ・・・今までの・・・積み重ねが・・・うん、この場面に来てると・・・ん、思うんで」
(さすがに気が散るのか、ときどきうつむいて言葉途切れ気味。それでもよく言葉を出し続けます。さらにウーゴコールも)
「まぁ・・・うん・・・ま、厳しい状態は変わんないですけど・・・、まあ最後まで僕らはやるだけですから・・・」
9/25放送 HTB「コンサドーレ ツーカー応援団」より
新潟戦前の練習場で
「まぁ選手としての意地っていうか、やっぱりゴールで証明したいっていうか、うん、もうゴールのことしかあんま考えてないっす」
9/27深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」より
新潟戦後のコメント
「やっぱりレベルが、低いサッカーをやってると思うんで、うん。で、まとまりもあんまり・・・やっぱり上のチームと比べればやっぱりまとまりもないと思うんで、そういうところがやっぱ負けてる原因やと思うし」
他の選手のコメントは、「一生懸命やってるんだけど」「(敗因は)こっちが聞きたい」「痛い」「申し訳ない」という意気消沈したようなのばかりだったけど、宏太一人だけ威勢のいい、というか怒りのコメントでした。もちろん自分に対しても言ってるんだよね?
Special thanks to My Mother
9/15 厚別での甲府戦 HBC生中継 試合後のヒーローインタビュー
---今日はPKをしっかり決めましたね。(インタビュアーはHBCアナ・石山愛子ちゃん)
「・・・はい。・・・・・」
それだけ言ってただただニヤニヤしている。変な「間(ま)」に、スタジアム爆笑。コータも声出して笑う。---最初アシス選手が蹴るのかなぁとも見えたんですけども。
「はい。えーと、はずしそうやったから、俺が、蹴った」
またもスタジアム大爆笑。沸くゴール裏を振り返り、ウケて満足そうな笑顔のコータ。---自分から言ったんですか?
「やー、周りがもう・・・俺、最近、点取ってなかったんで、蹴れ蹴れ、と言われて・・・。蹴りましたっ!!」
最後のひとこと、なぜか叫ぶ・・・。なんか、せっきーっぽいノリ?
まだインタビューは続いたのですが、番組が締めに入って音声は切られてしまいました。
それにしても、愛子ちゃん相手だと、いっつもコータ、妙にリラックスして、ボケが冴え渡ってる気が・・・いいコンビ。
9/18深夜 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」
甲府戦後のコメント
「関さんと久々にできて、結構楽しかったし、うん、ま、これからもっと僕ら2人が点とって行けば・・・チャンスがまた見えてくると思うんで・・・頑張ります」
・・・と言いつつ、割とおとなしめな淡々としたしゃべり・・・なんか、落ち着きなく、アゴやら襟足やら手で触りまくってた・・・(^^;;
9/20深夜 UHB「週刊コンサドーレ」
甲府戦後
「ま、僕がもっと点取らんな、このチームもダメだと思うんで。ま、そう思って・・・ま、僕が盛り上がらんなね・・・まぁ」
---残り10試合、信じてます!
「そうですね、まあ全部勝って・・・頑張ります。はい」大宮戦後
「ん・・・ま、厳しい状態は変わんないですけど・・・、まあ最後まで僕らはやるだけですから・・・(小刻みに何度もうなずく)」
後ろの柵の外のサポーター(とは呼びたくないが)からバルデスコール、ウーゴコールを浴びせられつつも、気丈に答えてました。
Special thanks to My Mother
9/11深夜放送 STV「勝利に乾杯コンサドーレEX」
鳥栖戦後
「まぁ次は日替わりヒーローが僕になるように頑張りたいなと思いますけど」
TOMO-chan>>
日替わりランチもいいけど、定番ランチのが魅力的かな。がんばれ。
フロン戦後
「まだまだ上にあがれるチャンスもあると思うんで、うん」
「まぁホント、粘り強く諦めないでやって行くしかないんじゃないかなと思いますし、うん・・・」
「ま、うん、こんんだけサポーター来てもらってて・・・(深く息を吸う)・・・んー、んでまあ、申し訳ないなぁと思いますけど、まぁ最後にはホント笑ってられるように、頑張ります」
TOMO-chan>>
どうでもいいけどコータ、ヒゲ剃ってくれ・・・頼む。きたない。
9/13深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」
「今回はホンマにフロンターレが・・・強かったなぁっていうのが、ホントそれしかないすよ。別に僕らのサッカーができなかったわけでもないし、んー」
Special thanks to My Mother
9/6深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」
「こうなったら誰が入れても、もう日替わりヒーローみたいな感じで出てきたらいいと思うし。うん・・・みんなで勝っていければ、ま、サイコーなんで」
Special thanks to My Mother
99/8/29〜9/1 東京戦後のコメントと、五輪代表合宿中のインタビュー
9/4深夜放送 STV「勝利に乾杯コンサドーレEX」
<東京戦後のコメント>
---やりましたね。
「まぁみんながやってくれたという感じで・・・はい」---チームで今何か話したんですか。
「んーと、まあ次、次っていう話と、あとはまぁ僕がオリンピックに行ってくるんで、ま、みんな頑張ってこーいって言ってくれたから、はーい頑張ってきまーすって」
<8/29〜9/1五輪代表合宿>
---8/31の練習を見学した理由
「腰痛と・・・ただホント、疲れが溜まってた(笑)試合終わっていきなりJ村やったし、ま、移動も長かったんで・・・」---韓国戦メンバー落選で、事前にトルシエ監督から受けた説明について
「まぁ新しいこと試す・・・新しい選手をまた試すっていうようなことも言ってたし、そういう面では、うん・・・で僕の日程も結構厳しいの知ってるみたいなんで・・・そういう面ではすごい不利・・・不利っていうか、ま、厳しいなとは思うけど・・・うん・・・まあ、まだまだ道のりは長いんで」
「J2の試合もすごい気になるし、もう結構頭がこんがらがってる・・・(苦笑)」
---結構大変だよね
「まあでも、それぐらいがちょうど、なんか・・・いい心地よさでできてるっていうとこもあるんで。ま・・・頑張ります・・・」
Special thanks to My Mother
8/16深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」
「今までは僕があんまり・・・良くなかったんで・・・(笑)。うん、まぁ、なんとか貢献出来て良かったです。まっ・・・なぁ、あんまこれで喜んでられないんで・・・。次々と気持ち切り替えてやっていきたいなと思います」
その他、各道内スポーツ紙上より拾い読み
<代表の山本昌邦五輪代表コーチが視察していたことについて>
”別に意識していなかった。(五輪代表にも)今までどおりやれば、なれると信じている”
”今後も負けられない試合が続く。喜んでばかりいられない”<翌日千歳空港にて>
”(2回の秘密?練習)体はしんどかった。でもあれだけやったんだから、昨日の1点目は自然に出来た”
”昨日はホッとしました。でも、トップと(勝ち点)11点差あるんだからスッキリは出来ないですよ”
Special thanks to M.UEDA
8/19深夜放送 NHK総合「シドニーをめざす若きイレブン」
5分ほどの番組で五輪一次予選のFW4人の紹介。
一次予選での映像はもちろん、宏太だけインタビュー付きで、一番最後に一番長く扱われてました。
インタビューは、恐らく厚別競技場と思われる場所(背景にピッチとバックスタンドが映ってる)にて、私服で。
---適確なポジショニングと抜群のスピードについて
「まぁなんせ体もそんなでかいわけじゃないし。そういう面で勝負していかなダメなんで」
「うん、それはやっぱりでも、僕の自信を持ってやれることやから、スペース見つけて・・・走ったり、んーやっぱり一瞬の動きでゴールしたいな、っていうのは、ありますね。」
---コパ・アメリカにも出場し、世界のレベルを肌で感じてきた宏太にとって、オリンピックはもはや通過点か?
「まぁジャンプ台みたいな、そういう舞台だと思いますけどね、うん・・・。それを、いかに・・・使うかは自分次第なんで。やっぱり行くからには何かを残して来たいっていうか、んー、日本を代表して行くわけやから、その吉原宏太っていうひとが、オリンピックに行って、それでまぁ活躍した・・・じゃなくても、なんかを残してきたいんですよね(笑)うん。それぐらい自分の中で、人生の中でおっきな大会だと思いますよ、オリンピックは」
Special thanks to My Mother
8/16深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」
「僕がチームの足を引っ張ってたんで(苦笑)。まあ・・・それだけが・・・まだまだ・・・なんか僕が機能してないなぁっていう感じなんすけど」
「気持ちよくはサッカーできてないんで・・・うん、それで(ボールが(?))来たらミスとかしてるし」
この弱気な発言に対し、平川さんのアドバイスは、
「ゴール以外にもいろいろな仕事をやらなければいけなくて、シュートのときに力が残っていない、ガス欠状態になってる。もっと運動量を増やして、頭の中を整理して、ゴールのときに爆発させて欲しい。それができるようになれば、またA代表でもプレーできるくらいになる」
というようなことでした。
Special thanks to My Mother
掲示板に書きましたが、私が試合当日夜と翌日にコータに聞いた話↓
(注:私は試合の映像を全く見ずに話を聞いています)
---なんかスゴイ試合したらしいね
「うん。もー、関さんのおかげや」
---自分の出来としてはどうだったの?
「全然ダメ・・・よくなかった。でもま、こんなときもある、と思って・・・まあ、もっと頑張るわ」
そして、他の関係ない話をしてる合間にも何度も、
「俺ももっと頑張ろう!もっとうまくなって・・・」
って自分に言い聞かせるように繰り返し言ってました。元気がないってことはなかったですよ。
週刊コンサドーレでは、選手入場時のゴール裏の例の「赤黒の逆襲」(赤黒ハートの人文字)をバッチリ放送してくれました!STVの生中継では残念ながら放送時間枠外で見れなかったので、サポーター達はとても喜んでいましたよ。ありがとう、UHB!!
ゴール裏に見とれる(?)コータの様子も映ってましたね。
これも掲示板に載せた話ですが、あのゴール裏の感想を翌日宏太に聞いたら、
「あれ、ホントすごかったぁ。ハートの。めっちゃ感動した。他のみんなも結構感動してたみたい」
と話してくれました。嬉しい!
※「赤黒の逆襲」の写真はAGRESSIVOのホームページで見れます。We love Kohta!!美術班(^^;の笹田画伯による壁紙もありますよ〜
<U-18日本代表候補に選ばれたコンサのルーキーGK藤ヶ谷選手に代表の先輩としてエール!>
8/8放送 HBC「もっとコンサドーレ」
「まぁ、藤ヶ谷は最近、すごいうまくなったなぁって感じるとこもあるし、精一杯やったら全然大丈夫やと思うし・・・」
(カメラ、正面のアップに切り替わる。カメラを見つめて笑顔でひとこと・・・)
「ガンバレっ!!」
藤ヶ谷くんが、抱負をサインと一緒に色紙に書いたのですが、その言葉が先輩がよく書く言葉と同じ、「向上心」(^^)
<全国ネットのJリーグの特番にて・・・>
8/8放送 テレビ東京「Jリーグの裏のウラ!?」
J1昇格を目指すチームについてのコーナーで、J2からただ一人の日本代表・シンデレラボーイ吉原宏太がクローズアップ。
---いつでもどこでも関西弁?
「コテコテじゃないけど・・・ちょっとずつ直・・・(笑)気を使ってしゃべってんねんけど。やっぱ出てんのか、関西弁(笑)」
(TOMO-chan>>>言ったそばから「てんねんけど」・・・。だめだこりゃ(^^;;
でもここんとこ、私と話してても、ちらほら北海道弁も混じってるような気がするよ。語尾に「〜さぁ」とかつけたりして。私も宏太のしゃべり方うつってインチキ関西弁になるけど、宏太もうつってんのかな?)
---札幌不調の原因は?
「(かなり渋い顔)んーと・・・やっぱ、何がなんすかねぇ。・・・・・・・・・・・・・(かなり長い沈黙)うーん・・・・」
「いつも相手に苦労してるんじゃなくて、自分のチームに苦労してる状態なんで」
「やっぱり僕らが、もっと集中して、やればもっと強いと思うんやけど・・・うん・・・」
「やっぱりJ1に行くのが目標なんで、もう負けないで、勝って、勝って・・・。J2にはもういたくないっていうか・・・おれないと思いますけど」
8/9深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」
「ただ、僕が点取れてないのが、まぁ今日、原因だなぁと思うし。まぁ負けたわけでもないんで、うん・・・。次もっとシュートの精度とかあげて決めれるようにやって行きたいなぁと思いますけど」
Special thanks to My Mother
<試合数日前の練習でのインタビュー>
7/31深夜放送 STV「勝利に乾杯!コンサドーレEX」
---体調はどうですか?
「んーまあ、ベストとは言えないすけど、全然大丈夫です」---仙台戦について
「精一杯やって、絶対に勝つだけ・・・だと思うんで。それでまあ、これからどんどん試合あると思うけども、勝つ、ということしかもうないんで。それを頭に入れてやっていきたいなぁと思いますけど」
<試合後のインタビュー>
8/2放送 NHK「情報プリズム北海道」
「んー今日はもう全然・・・(ふっ)合わなかったすね。まー僕も悪いとこもあるけど、やっぱりもっと見て欲しいって言うか、うん・・・。うん、まだやっぱ呼吸も合ってないとこも、ありますね」
8/2深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」
「内容見ても、見たら、やっぱりまだまだお粗末なんで。まあ戦術うんぬんよりも、個人のレベルが・・・なんか・・・イージーミスも多いし、んーパスの精度も悪いし、まだまだやっぱり・・・もっと個人個人が頑張らなきゃダメなんじゃないかなと思いますね」
Special thanks to My Mother
99/7/26 UHB「週刊コンサドーレ」〜吉原宏太スペシャル
これは・・・もう、ほんと、見てもらうしかない、って感じの番組なんですが・・・
字で書き起こしても、雰囲気、絶対伝わらない・・・お手上げです(^^;;
今までの特集のような、スタジオでの作られた雰囲気とか、全国版でのちょっとよそゆきの宏太とかじゃなくて、ホテルの一室で、もとチームメイトの平川さんと、ずっと取材してくれてるUHBの千葉朱里アナとの対談で、非常にナチュラルな感じで話す宏太、他では滅多にお目にかかれないと思います。
リラックスして淡々と低い声で語る宏太、平川さんの厳しくも愛情のこもった言葉、ディレクターさんが「スポーツ誌"Number"のイメージ」と言うスマートな映像・・・素敵でした・・・
とりあえず、宏太の言葉だけは忠実に書き起こしました。聞き手のほうは要約してしまいました。すみません・・・
---五輪代表候補、繰り上げ召集だったことについてはどう?なんで俺が繰り上げ?って思ったか、もしくはすごいメンバーの中でビビったりしてたか?(平川)
「別になんとも思ってなかったすね。ただ・・・繰り上げやけど、岡田監督が、また行くか?みたいな感じやったんで、やーそらもうチャンスなんでまた・・・願ってもないチャンスだと思って。ただそれしか考えてなかった」
---どうせやるならやってやるぞみたいな?(平川)
「んーそうですね。ずっと、それまでに2回くらい落とされたのかな。それで・・・3回落とされてたん、でしたっけ、なんか、どっちか忘れたけど。でも、次は絶対受かってやろうと。うん。それぐらいしか」
---香港ラウンドの初戦について
「なんか1点取れれば、自分も思い切ってできるようになるんちゃうかなぁとか思ってて、なんか突破口を自分で開こうと思ってたんやけど、まうまい具合にこぼれ球をシュートできたし、でそのあと、ま10分・・・もかからんかったと思うけど、プレーしてて、全然相手も、あ、なんか、ビビることないなと思ったし、ん、なんか時間が解決してくれたっていうか」
---すんなり流れに乗ってすんなり3点取っちゃったように見えました(千葉アナ)
「んーそんなことない・・・」(首をかしげて考えながら)
---緊張してたんですか?(千葉アナ)
「どやろ。2、3点目は別に緊張してなかったっすね。うん、思い切って、やろうって開き直ったときにいいボールが来たから入れれたと思うし」
---お正月にご家族で香港に行かれてますよね。(千葉アナ)
「香港で、なんか一次予選やるなぁみたいなことを、お母さんがたぶん言ってたと思うねんけど、そんときは別に、全然聞き流してた(笑)」
---半年後にこのスタジアムで、とかそういうのは?(千葉アナ)
「いや全然意識してなかった。買いもんばっかして」
---国立でコータコール聞こえました?(千葉アナ)
「んーとね、1戦目ではちらっとしか聞こえへんかったけど、あ、でも2戦目とかはベンチにいて、もう俺を、なんか宏太を出せみたいな感じで、コータコールが起こったときは、やっぱり嬉しいやら、それでなんか変なプレーとかしたらどうしようとか(笑)不安やら、うん・・・」
---ライバルについてはどう?俺の方がうまいとか?平瀬とか山下とか(平川)
「他の評価、他の人の評価は、向こうのほうが上って言うかもしらんけど、俺は、全然俺のほうが上やと思ってるし、だからそれは平瀬とかが悪いんじゃなくて、平瀬とかもいいけど、俺の方がいいと(笑)ただそういう、そういうぐらいの気持ちで・・・気持ち的にはね(笑)思ってやってる、やってるっていうか、それじゃないとできないっすよ、スポーツなんて。うん・・・」
---南米のチームってすごかったですか?(千葉アナ)
「もうそれは・・・体験してこんな、まあわからへんと思うけど、日本じゃファウルとるやつでも審判もやっぱとらへんし、なんか舐めて、ちょっとでも舐めてくるんかなと思ったけど、全力で来るし、まだまだ日本は甘いなって感じた・・・感じましたね。代表の練習に参加して、あ、代表ってこんなレベルなんやって思って、それからのまた、差を感じたから、衝撃的でしたね」
---コンサドーレ、五輪、A代表と3つも目標があって嬉しい?辛い?(千葉アナ)
「あでもねー。それは・・・どうなんすかねぇ、難しいんすよねぇ。それは、チームも日本代表するくらい強くて、それで代表行ったらもっと自信持ってできるんちゃうかなぁとも思うけど・・・。でも、こういう・・・こういうチームっつたらおかしいな、まJ2のチームでやって、そういうチーム引っ張っていくような中心の選手が代表に行くっていうのも、またそれもいいと思うし。ま、その辺はなんとも言えないっすね」
---基本的にコンサドーレで活躍しなきゃ、次はない、五輪もA代表もないんだから、とりあえずはコンサドーレ頑張らなきゃいけないよね。(平川)
「まずはまあ、とりあえずそうですよね」
(平川さんに優しく且つピシャリと言われ、このうえなく真剣な顔に)
---次選ばれるかどうか、わかんないんだからね、頑張んないとね。(平川)
「(何度もうなずきながら聞いていて)そうなんですよね・・・他のチーム・・・まあいくら代表で頑張っても意味がないんで・・・」(唇を噛み締め、平川さんを真剣な目で見返しながら、何度も小刻みにうなずく)
---そのためにもJ1あがりたいですね。(千葉アナ)
「上がりたい・・・ってみんなは思うかもしれないけど、もう僕らは上がらなきゃ・・・ダメですから。そのために・・・上がれなかったら、もうやっぱり、生活に返ってくると思うし(笑)、うん、それがやっぱりサッカー選手、プロのサッカー選手やと思うんで。うん、やっぱり・・・職がなくなる選手も出てくると思うし、上がれなかったら。そういう意識を持ってみんなでやっていきたいなぁと思いますね」
---収録を終えて(カメラに向かってモノローグ)・・・ 〜BGM「翼をください」〜
「今日のこの対談の印象は、まあ、もとチームメイトの平川さんにいろいろ話を聞いてもらって、まあ、嬉しいなっていうのもあるし、きれいなアナウンサーと話もできて嬉しいなとも思います(笑)
それに、それと、まあ、真面目な話、も、できたし、こういうのをいろんな北海道のファンの人が見てくれて、ちょっとでもやっぱサッカーを、の考え方が変わってくれればいいなぁとも思うし、うん、やっぱサッカーは楽しいもんでもあるけど・・・厳しいもんでもあるし。うん。そこで戦っている僕らは、もっと、がんばらな、ダメなんで、うん。まあ、暖かい応援もいいですけど、ときには厳しく、みんなも、忘れないで・・・(笑)
なんか変になっちゃいましたけどまあ、とりあえず、お疲れ様でした」
Special thanks to My Mother
収録は、7/20の練習後に、1時間に渡って行われました。
1時間も聞いてたったこれだけ(15分)の放送じゃもったいないって感じだそうです。
また、あの狭い部屋(見た人しか分からないけど)に、実に出演者プラスディレクター二人、広報渡辺さん、カメラマン二人、カメサブ二人もいたんですよ!狭くて暑くて大変だったらしい・・・お疲れさま!!
<7/17放送 HBC「特報!スポーツギア」より>
石山愛子アナとのかけあいが最高でした。文字だけではうまくそのニュアンスが伝わらないかもしれませんが、頑張って書き起こしましたので、どうぞお楽しみください。文で読むと普通にしゃべってるように感じられるところも、なんともいえない間(ま)というか、総天然ボケっぷり、かもし出しててサイコーに面白かったです。もちろん、真面目な、いい言葉もたくさん。
まずは番組冒頭、○×形式で7つの質問。
Q1:俺が今や日本サッカー界に欠かせない・・・ 「ん〜」「ハイッ」〇
Q2:シンデレラボーイと呼ばれてちょっと恥ずかしい・・・ 「ハイッ」〇
Q3:トルシエ監督は口が過ぎる・・・ 「ん〜」(どちらか迷って)×
Q4:全国的に有名になりスキャンダルが怖い・・・ (×をあげそうで)〇
Q5:俺が絶対コンサドーレをJ1に昇格させる・・・ (まじな顔で)〇
Q6:シドニー五輪で得点王になるのは俺だ・・・ 「ん〜」「ま、まる」〇
Q7:セリエAからオファーが来たらサポーターには申し訳ないが移籍する・・・ (笑いながら)「セリエAなら」〇
Special thanks to Misato
今日の試合のハイライト映像。
---岡田監督、嬉しそうでしたね。
「嬉しそうでしたねぇ!」
---今日の試合、振り返ってみていかがでしたか。
「んーとやっぱ前半とかは噛み合わなかったとこもあったんですけど、まあ、みんなで耐えて、こういう試合は絶対勝たんなあかんと思ってたんで。そいでみんなで集中して勝てたんでよかったなと思います。」
---吉原選手自身も久々に厚別でプレーしましたよね。
「そうですね、まあ・・・んー・・・長かったですね(笑)厚別でやるまで」
「今日のコータ」と題して、今日の試合の映像が流れながら、インタビュー。
---試合前からサポーターのボルテージは上がりっぱなし。このコータコールどうでした?(「コーターコーターGET
GOAL!」が流れている)
「いやあ、試合前から俺ばっかりやってもらって悪いなぁと思いましたけど」
---前半はなかなかボールが回ってこなかったようにも思えましたが。
「んー・・・そうですね、やっぱマークも厳しかったし」
---それは覚悟してた?
「そうですね、やっぱそういうとこで結果出して・・・いかなダメなってくるんでこれからは」
---でも後半は積極的なドリブル突破でわかせてくれましたね。
「そう・・・すかねぇ、までも、無駄に持って取られるとこもあったし、んーあんまり納得はいってないすけど」
---結局前後半無得点、延長戦に入りましたけど、今日はかなり蒸し暑かったでしょう?
「や、ぜんーぜん香港とかに比べれば、全然!・・・はい、全然大丈夫でしたよ」(「全然」がやたら語気強い(^^;;)
---村主選手のVゴールで勝ちましたが、これ、吉原選手のアシストだったんですよね。
「(映像が違う場面だったのでしばらく沈黙・・・アシストの場面の映像に切り替わってから)・・・あ、これ?」
---あ、そうです、ごめんなさい(--;;
「そうそう!村主さんがシャワー浴びてて、『あれ、誰からもらったんかな』とか言ってたから、『俺や俺!』とか(笑)」
---ちゃんとアピールしときました?
「ちゃんと、言っといた!(笑)」
---チーム勝ちましたけど、FWの選手としては自分が得点しないと満足できないという気持ちもあるでしょう?
「それは、そうですね、まあVゴール決まったけど、勝ち点2っていうのも満足いってなかったし自分も決めてなかったっていうのも満足いってなかったんで、村主さんには悪いけどあんーまり喜べなかった(笑)もーひとりでなんーかしょんぼりして終わって(自嘲的な笑い)。ま、気持ち、すぐ切り替わったけど」
---でも得点に絡みましたし・・・(慰める優しい愛子ちゃん)
「んーまでも・・・シュートもろくに打ってないんで、やっぱり観に来てくれたお客さんとかに、悪いなぁ、っていう気持ちが」
---成績なんですが(順位表のボードを見ながら)首位とこれだけ差があります現在の状況、どう思います?
「んーー、そうですねぇ・・・みんな思ってたより、下にいると思うんですけど、まだまだチャンスもあると思うし、選手も諦めてないし、絶対に、行きます。頑張って上のほうに。はい」
ここでCM入り。ジングルの音楽が流れるとともに斜めからコータをアップで映すカメラに向かって、「ガオー」みたいなカッコをしておどけるコータ・・・(なにやってんだか・・・)
---五輪一次予選であげた9つものゴールの中で一番印象に残ってるのは?
「んーどれも印象的ですけど、やっぱり勢いをつけた意味でも香港ラウンドのネパール戦の1点目ですね」
---これどんなボールでした?
「えーと俊輔からもらって自分が開いて、もう思いっきり、狙ったところに行ったんで。これでもう、自信がついたって言うか・・・うん」
---今までのサッカー人生の中でどれぐらいの価値があるゴールですか?
「んーーー」(やたら苦い顔して頭掻き出した・・・)
---あ、一番ではないんですね(^^;;(慌ててフォロー愛子ちゃん)
「一番じゃないけど、ま、価値あるゴールです、のひとつです(笑)」
---ちなみに一番はなんですか?
「一番なんやろ。あんーま覚えてないですね(笑)はい」
---でも一番ではない。
「一番ではないです」
---じゃあ一番はこれから作っていくと。(愛子ちゃん、うまい!)
「そうです、はい」
---トルシエ監督はどんな人?
「グランドに立てば、熱くなる人ですけど、人間的にはすごい、暖かい人やし、うん、普段話し掛けても、笑顔で答えてくれるし、うん」
---どんな話するんですか?普段
「(とぼけた顔で)『J2は、どうや』とか」
---(笑)え・・・で、どうやって答えるんですか?
「それで・・・」(ニヤリとして。絶対心の中で「ここ、笑い取れる、オイシイとこや!」って思ってるぞコイツ)
「俺も『あきまへんわ!』言うて(笑)」
---通じてますかねぇ・・・
「いや英語で。英語で英語で」
---吉原選手も?
「うん。『あいどんのー』言うて」(スタジオ内爆笑。コータ満足げに頭ぽりぽり)
---フル代表に途中から合流して気まずさや不安はなかったですか?
「んーと・・・五輪のほうが同い年だったんで、やっぱり変に力入るとこあったんですけど、フル代表はもう年上の人ばっかりやし、もう胸を借りるつもりで思い切って逆にやれました、もう全然、思い切って」
---途中から合流してどんな挨拶したんですか?
「もうひとりひとり、もう・・・『はじめましてー』言うて(笑)」
---ひとりひとり言ったんですか?
「はい、ひとりひとり、挨拶しましたよ」
---じゃ仲良くできたんですね
「うん。仲良くなりました」
---外国人選手とプレーして感じることはあったでしょう?
「んーすごいありましたね、やっぱ特に南米の選手だったんで」
---どういう?
「サッカーに対する気持ちの入れ方とか、このボールを取られれば・・・取られたら、自分の職がなくなるっていうくらい、の気持ちでやってるんで、やっぱり、ハングリー精神とかもすごいし」
---そういうのがわかっていい経験になりましたね
「そうですね、すごいいい経験さしてもらったと思います」
---岡田監督から送る言葉を頂いたそうで(笑)
ここで、南米出発の前日の札幌白旗山の練習場での映像が流れる
記者 》 岡田監督からは何かありました?
宏太 》 ことわざを前教えてもらったんすけど、パラグアイで考えて来いと・・・
宏太 》 人間なんとか・・・(笑)なんと、馬!
記者 》 人間万事塞翁が馬?
宏太 》 そうですそうです!
監督 》 あいつわけわかってないから大丈夫ですよ、今ごろ家帰って辞書調べてますから
そして、この映像がHBCのニュースで放送された日、レポーターとして出ていた愛子ちゃんがニュースのキャスターにツッコミを入れられる、という映像が流れる
キャスター 》 吉原選手がことわざの話してましたが、あれって何でしたっけ?
愛子ちゃん 》 えーっと(困って目が泳ぐ)私もうまく聞き取れなかったんですけど・・・(ごまかす)
テロップ『石山アナは知っていたのか?』と、どーんと映り、カメラは再びスタジオへ。
愛子ちゃんのアップから。
---あれっ・・・(^^;;;
む、難しいですよね、これ(コータに同意を求める)
「んー・・・まっ」
---難しいでしょ?
「簡単ですよ」(スタジオ爆笑)
---あっそう。言ってくださいよ、そしたら!
「人間万事塞翁が馬!」
---それはここにあります(フリップを出す)
「ああ(笑)」
---意味わかりました?
「はい・・・はいっ!」(またスタジオ爆笑)
---あっ・・・それはよかった(笑)
---帰って来てから(監督と)なんかお話しました?
「帰ってきて、あーやっぱり話しましたよ。試合出れるか、って言われて。それで、まあ、気合、気持ちだけは出る気持ちで行ってたんで、それでまあ体調のこととかいろいろ心配してくれて」
---五輪最終予選に呼ばれると、J2の試合最大8試合出れなくなるんですが。
「そうですね、やっぱそれまでに、チームをいい順位にしていかなきゃだめだと思うし、僕がいなくても他のみんながやってくれると思うし、まだ僕が選ばれるか決まってないんで、はい」
---でもトルシエ監督はFWツートップを吉原選手、柳沢選手で行くって言ってるようですが?
「あ、そうなんすか?
んーいいフォワードいっぱいいるんで、まだまだこれからだと思いますけど、はい」
---力強い言葉が聞けてサポーターの皆さんも安心だと思います。
「んー、今日の試合では心配したと思うけど、これからもっと安心させたいなと思います!」
CM入り。ディレクターに指示されて慌ててプレゼントの19番のU-22代表ユニを出してサインをするコータ。
---吉原選手は高校サッカーで国立競技場に立ちましたが、そのときはどういう気分でしたか
「1試合でも(多く)このチームメイトと試合がしたいっていう思いだけで・・・それだけ、それだけでしたよ」
という前振りで、夏の甲子園、高校野球の話題へ。
---同じスポーツマンの先輩として、高校球児の皆さんに激励を。
「そうですね、まあサッカーと野球って違うスポーツなんですけど、まあ、求めてるものは一緒って言うか、行くとこは一緒なんで、精一杯やって、悔いのないようにやってほしいなぁと思います!はい」
CM入り。プレゼントのユニを広げて見せ、ジングルの音楽に合わせて首を縦に振るコータ(^^;;
CM明けはニュースだったのだが、明けとともに、いきなりコータ「んが!」と奇声を発してイタズラし、愛子ちゃんの邪魔をする。愛子ちゃん、動じずに「それでは今日のニュースを・・・」と始める。(なんてことするんだか・・・愛子ちゃん強い!)
ニュースとお天気のあと、プレゼントコーナー。
コータ、19番のサイン入りユニフォームを出して見せる。
---まだあります!
お天気のあいだに書いていたメッセージ色紙を出そうとするコータ
---これは違いますっ(小声で制す愛子ちゃん)
隣のスタッフから、さらに代表記念キャップとTシャツを渡されるコータ
---この帽子とTシャツ。今日から発売ということで。
手に持ちきれなくなって、持っといてや、って感じで愛子ちゃんをあごで使う(笑)コータ
---最後に前にも書いてもらいましたが、色紙です。これはプレゼントじゃないんですけど(なんか説明がよくわかりませんでしたが、恐らく、いま気に入ってる言葉を書いてもらったということでしょう)
「はい、常に向上心、ということで、向上心を選びました、はい」
---最近よくこういう風に書いてあるのを見ますけど
「そうですね・・・あんまりボキャブラリーがないんで!」(スタジオ爆笑)
---そうですか!(笑)
「(元気よく)はい!!」
---あの、岡田監督が教えてくれた言葉、なんでしたっけ?
「人間万事休す!」(スタジオ大爆笑!)
---あはは・・・あー、そうでしたかねー
「みたいな感じのやつ、でしたね」
---明日は練習あるんですか?
「えー明日は・・・ないですね、親が来てるんで、ゆっくり親孝行します」
---今日はどうもありがとうございました
「あーありがとうございました」
---またJ1昇格、五輪出場決めたときにお話聞かせてください
「そうですね、また呼んでください」
エンディング。カメラに向かって手を振るコータ。カメラが切り替わりアングルが変わる。気づいてそのカメラに向き直って笑顔炸裂させるコータ。かなりのどアップ、かなりの笑顔で手を振りながらカメラを見つめつづけ、END。
<7/17放送 TBS「スーパーサッカー」より>
「なんとか最後、ぐりさんに決めてもらえるパスも出せたし。なんとか、気力で頑張りました」
<7/17放送 STV「コンサドーレEX」より>
「なんか赤黒のほうが、なんか・・・あ、帰って来たな、っていうような感じもするし。うん。なんか、んー久々に厚別でやって、すごいサポーターも来てくれてたし、負けれないなぁと思ったし」
「んー、もっとうまくなってチームを引っ張っていかなダメだなとも思うし、精神的な柱にもなりたいなとも思うんで、まあ後半戦、集中してみんなでやっていきたいな、と思います」
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<7/15放送 HTB「夕方DonDon!」より>
たった2ヶ月の間に、北海道の吉原宏太から世界の、っていうふうになって、うぇーんって泣いてるファンの方も結構いるみたいなんですけど、どういうお気持ちですか。
「(アナウンサーの話を照れ笑いしながら聞いて)まぁ、周りは結構騒いでくれてるみたいなんですけど、ま、自分としては別に普段と変わらずというか香港に行く前と変わらず・・・はい、全然、変わってないです」
(スタジオに持ってきたコパアメリカでのユニフォームについて)9番というもともと中山選手の背番号に重みはなかったですか。
「んーやっぱり、まーやっぱいろんな責任感とか感じましたけど、まあ自分が呼ばれたからには、ま、思い切ってやれば、いいだろうと思って」
○×形式の質問コーナー
1.シドニーオリンピック予選の得点は満足している・・・×
2.今年日本代表入りしたのはちょっと早すぎた・・・×(ちょっと小首をかしげて)
3.日本代表チームの選手にいじめられた・・・×(ニヤっとしながら首を振って)
4.日本代表入りして今までのサッカーに対する取り組み方が変わった・・・○(迷わず)
5.実は岡田監督は明るい性格でオヤジギャグをよく言う・・・○(笑)
1番の質問ですが、9得点というかなりの点数、不満足ですか。
「まあ、不満足ではないですけど、やっぱり取れるところとかもっとあったんで、そういうのをやっぱり、取りたいなあと思って」
(一次予選の全ゴールシーンの映像が流れながら・・・)
6月12日のフィリピン戦でハットトリック決めた瞬間はどうでした?
「あんまり・・・意識はしてなかった。なんか、まぁ、あー3点目やなぁ確か、とかって」
試合を重ねるごとにだんだんガッツポーズが大きくなって行きましたね。
「(笑)そう、ですね、はい。自分でも思いましたけどそれは」
(ゴールシーンのビデオが終わって)
このように振りかえって見てどうですか。
「そうですねぇ・・・まあ、運がよかったな、かなぁとは思いますけど。こんだけ点取れて」
もう、そこに行くと間違いなくゴールができるってことが自分でわかるんじゃないですか?いいとこ行ってますよねぇ。
「まあ、相手のイヤなところに行けばそこにパスが出てくる選手もいてるんで。まあパスがちゃんと来てくれるから取れるっていうのもありますね、はい」
さっきもガッツポーズがどんどん大きくなったって話がありましたが緊張が取れていったんですか。
「そうですね、やっぱりチームの中でもコミュニケーションを取ったり、できてきたし、んで自分の中でもやっぱりもっと自信を持ってやっていいんじゃないかっていうのを、思って」
日本代表のチームのみなさんとは普段、日常のいろんな話とかされたりするんですか。
「えーと、そう、ですね、みんな、仲良くやってます、はい」
パラグアイ戦でピッチに出ていったときの気持ちは?
「んーと・・・日本がやられっぱなしで、んーだけど何とか1点とか取って、で一瞬でもいいから、この・・・サポーターの数がすごかったんで、それを黙らしたいなぁっていう気持ちで、それで頭がいっぱいだったんで、あんまなんも考えてないです」
先発のときと途中出場のときは気持ちの面で違いますか。
「んーそうですね、やっぱり・・・初めての先発で使われたから、結果は残さんなダメやし、もっといろんな、他の選手、味方の選手との兼ね合いっていうのも、そういうのも求められると思うんで、まあいろんな意味で・・・いろいろ考えましたけど、最終的にはもう自分らしく自分のプレーをやれば、と思って」
さっきの○×で、サッカーに対する取り組み方が変わったとのことでしたがどのように?
「んーと、まあ気持ち的な分はサッカーに取り組む姿勢ってのはそこまで変わってないかもしれないですけど、あの、チームに帰ってきて、向こうで厳しさとか、ハングリー精神とかそういうのを味わってきたんで、やっぱりまだ、普段の練習からもっと厳しく、やっていこうと」
これでインタビューは終わったんですが、番組のカラオケコーナーとかの審査員なんてやってました。
かなり楽しそうに、そして真剣に、中継の画面に見入っていました。審査ではチャンピオンに一票入れて、それが決勝票になってチャンピオンが勝ちぬきました(^^;;
最後に、HTBが中継するホームゲーム大分戦のお知らせ。
コンサドーレ札幌チームの状態はどうでしょうか?
「(しばらく沈黙)・・・上々です」←かなり小さい声・・・
アナウンサー慌てて「ちょっと今の言葉弱くないですかっ?!」と宏太に詰め寄る(笑)
「(ウケまくって)大丈夫です(^^;;」
そして宏太からのプレゼント。日本代表のサイン入りTシャツ(このホームページの181818アクセスプレゼントのハーフパンツと揃いのものです)。
アナウンサーの「この辺ちょっとシワが寄ってますね。なぜシワが寄ってるかということを、ちょっとみなさんお考えください」というのにウケる宏太。
サポーターの皆さんに、あさっての試合に対する意気込みとメッセージを。
「えーと、まあとりあえず勝つんで、応援よろしくお願いします。それで点も取れるように、精一杯、ゴール狙って頑張ります」
<7/15放送 UHB「スーパーニュース」より>
(UHB伊藤アナが掲示板に書き込んでくださったものをもとに、もう一度ビデオを見直して、宏太の言葉をありのままの形に修正しました)
海外を含めて試合の連続、疲れましたか?
『んー、やってるときは楽しくて疲れを忘れてたんですけど、札幌帰ってくると安心したのかどっと疲れが出ました』
体重も減ったという風に聞いたんですが?
『はい。3キロくらい、減ってました』
その疲れは、体の疲れですか、頭の疲れですか?
『んーどっちもあると思うんですけど、まあ、南米やから、食べるもんもあんま・・・(笑)とってなかったから・・・だと思いますけど』
食べ物で、日本から絶対持っていこうとしてたものはありました?
『ん、えーとそうですね、香港のときは梅干の袋入りのやつを持っていったんですけど、でも、代表とかは、もうコックさんがついてきてて、ある程度日本食は作ってくれるんで』
26日のネパール戦の2点目。解説のセルジオさんが「相手のレベルに関係なく世界に通用するゴールだ」と絶賛してましたが?
『その・・・時はあんまり、意識してなかったんですけど、あとでVTRとか見て、ニュースで見たりして、「あ、結構難しいシュートやな」とか(笑)』
ああいう瞬間って大歓声とか耳に入ってくるんですか?
『いや、ぜんぜん、聞えてないです。』
ボールが飛んでくるのが見えてゴールのイメージみたいのが頭にわいてくるんですか?
『そうですね。まあ、ボールが飛んでる間は考えるから、やってる本人はもうスローモーションぐらいに思うんすけど、なんかビデオとかあとで見るとボールも早いし・・・びっくりします(笑)』
トルシエ監督が、吉原は、日本のロマーリオにも成りうる、というような事をおっしゃっていたんですが?
『やっぱり、うれしい事ですけど、まだやっぱり、ロマーリオまでいってないんで(笑)やっぱり、でも、意識して、これからはもっと高いレベルにいきたいなと思いますけど』
世界を経験して自分にとっての課題は?
『んーと、サッカーに・・・対しての取り組み方とか、やっぱりもっと、自分に厳しくして行かなきゃだめだなーと思いました。それが、やっぱり一番感じた事ですね、向こうは。サッカーに対してすごい思い入れっていうのがあるんで・・・』
コパアメリカに参加して、9番をショってピッチに立った瞬間どんな気持ちでした?
『えーっと、そん時は負けてたから、もう悔しくてなんとか点とってこの、パラグアイのファンをちょっとでも黙らせてやれたらいいなーっていうぐらいにしか考えてなかったんで。それで、時間ももう終わりごろやったし、ま、やること、ま、出来たらいいなーって思って出たけど、あんまり、なんも考えずに出たって言った方がいいぐらい、はい』
終ってみて、どうですか、もっとやりたかった?
『やっぱり、そうですね、まだまだやりたかったです』
今インターネットで、コータ選手のページがパンク寸前という感じですが、コータ選手自身で書きこみされてますよね? ある日の書きこみに『観客を喜ばせる事がプロの仕事で、その原点に戻ってしっかりやりたい』っていうのがあったんですけど、これからは、自分はどういった選手として、どんな舞台で私達を喜ばせ様と思ってるんですか?
『そうですね、やっぱりプレーの質を高めて行くのは当然なんすけど、やっぱりファンの人っていうのは、とても大事な・・・ま、選手からしたら宝物みたいなもんなんで、やっぱりそういう初心は忘れずに、自分はもっとスケールの大きいサッカー選手になっていくっていうか・・・やっぱりそれが、自分の目標っていうか』
ここ2年、3年っていうオーダーで考えたとき、具体的な目標はどういう?
『うーん、まあ、やっぱり日本をほんとに代表して、世界に、自信を持って名前を・・・自分の名前を、自分が言えるくらい、な選手になれれば、いいなーと思いますけど。それはまあ、何年かかるかわかりませんが、サッカーを続ける限り、永遠の目標というか・・・』
「コンサドーレEX」より
試合前
「監督とも、話して・・、チームの状態悪くないって聞いてるし・・、うん。まぁ今のまま、いけば、いい結果でると思うってみんなも言ってたし。ま今から、今からと思って・・、僕はやりますけど」
試合後
「まぁ出たかったっ・・、まぁやっぱり勝ちがなかったんでぇ・・、うん。まぁいけば・・、プラスになるって自分で判断して、うん・・、きたことなんでぇ・・」
「入って、点とってでも、点とって勝ちたかったけど・・、うんまぁでも今んとこ・・、そうっすねまぁ東ガスに負けたけど、いい試合続けてるって言ってるんで・・、うん、まぁ今落ちこまずに、最終的に笑っ笑えればいいなぁーと思ってるんで、ハイ。」
Special thanks to S.T.
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「勝利に乾杯!コンサドーレ」より
「オリンピックんときの方が緊張しました。なんか・・、こう代表っていうのぉ、オリンピックのとき初めてだったんすけどぉ、だけど今回はまぁ、フル代表は初めてですけどぉ、オリンピックで経験してたのでぇ、だから・・、そんなに緊張しなく出来たし・・、年上だったんで、もー思いっきりやるしかないんで僕は! こういうレベルがあんねんなぁーっていう、すごい経験になりました。」
「もぉ〜〜終わってほしくなかったこの試合は!・・・もっとやりたかったっすね。今日のはもう悔しすぎるんで・・、もう絶対・・、次の試合チャンスがあったらもっと・・、やりたいなぁと思いますね、ハイ。」
Special thanks to S.T.
「スポーツうるぐす」より
コータ:「日本に帰りたくないっす それぐらい思いますよ こういう こういうところで揉まれたいっていうかやっぱり もう ミスしないんっすよ ミスしないから ディフェンスとかも自分で取るしかないから上手くなるし」
都並氏:「楽しくてしょうがねえだろう」
コータ:「あと こういうレベルがあるねんなって、すごい経験になりましたよ」
Special thanks to YOUKO
ものすごく、刺激になったようですね。本当にそんな中でやれてよかったね。次も思いきり頑張れ!もう、日本になんて帰ってこなくていいから!!!(^^)
今日の夕方、コータくんはパラグアイへと向かうため、成田を発ちました。
成田でのインタビューです。
テレビ朝日「ニュースステーション」より
意気込みは?
「行って・・・もうなんっとか、出る時間とかあれば、点に・・・絶対からみたいなっていう・・・点を取ってきたいなあって思って・・・」
コンサドーレの岡田監督からは?
「いや、もう、頑張って来いと言われましたけどね」(←なぜかニヤニヤしてる。あまりにひねりのない答えだったから?(^^;;)
大勢の人に見送られながら、笑顔で手を振ってゲートに入っていく様子が映っていました。気をつけて、頑張ってきて!
多くなってしまった荷物を置きに(パソコンはもちろん置いてくよ)、また、必要な物を取りに、今朝札幌に戻ったコータくん。取材対応のため、白旗山でのチーム練習にも顔を出しました。
夕方5時代の各局ローカルニュースより
NHK:びっくりはしましたけど・・・もう・・・何が何だかわからない状態なんで、このままの勢いで精一杯やっていきたいなぁって思ってますけど。(チームメートから何かいわれたか)なんか・・まぁ・・冷やかされたりよかったなぁとか、うん。なんか自分のチームはいいもんだなぁって思いましたよ、今日帰ってきて、はい。(背番号9番について)中山さんの番号だけに責任をめいっぱい感じてますがやってやろーという気持ちでいっぱいです。
HBC:<空港で>また札幌帰ってくんのがのびたんでまっちょっと残念な気もするんですけど、更に上のレベルにパワーアップして帰ってきたいと思います。(コンサドーレは?)やっ・・やっぱね・・考えますよ、そらぁ。やっぱ試合の日とかずっと気になっていたし・・・。
<映像では・・・。>
・もちろんサイン責め。
・岡田監督に頭なぜられてた。
・(たぶん黄川田さんの)肩に手を回して、仲良くおはなししてた。
・練習見に来ていた人の赤ちゃんをコータが抱いて写真とってた。
Special thanks to MIHO.S
HBC「夕刊5ジダス」より
本日午前11時、新千歳空港に到着したコータくんへのインタビュー
-----日本代表決まりましたけれどもどんな気持ちでしょうか
『ま、嬉しいですけど、精一杯やるだけなんで、ハイ。』-----南米出発直前の今の気持ちは?
『うーんと、とりあえず、まだもう全然未知の世界なんで、行ってみてそう言う雰囲気に早く慣れるかどうか心配とかあるけど、自分が信じてきた事を精一杯やれば結果は出せると思ってるんで。』札幌・白旗山競技場でのインタビュー
-----南米に行って何をアピールしてきましょうか?
『五輪代表の時はやっぱり総合的な部分でアピールしたいなと思ったんですけど、今回の代表の件については、点を取ることでアピールしたなと思うんで、点を取るためにはやらないけない事がいっぱいあるし、自分の持ち味を出せれば点も取れると思うんで、点を取ってアピールしてきたいなと思いますけど。』-----岡田監督からは何かありましたか?
(急に顔がほころぶ)『うんーと、そうですね、いつも頑張って来いと言われてますけど。』-----今日は特に?
『今日は、ことわざ前に教えてもらったんですけど、それを覚えているかって言われて、(照れ笑い)覚えてるんですけど、意味は、ハイ。それをパラグアイで考えて来いって言われましたけど。』
(そのことわざとは「人間万事塞翁が馬」だそうです。)
Special thanks to HIROKO
STV「どさんこワイド212」より
コータ:「ビックリはしましたけど、もう・・・、今は何がなんだかわかんない状態なんで(笑)このままの勢いで、精一杯やってきたいなーと思いますけど・・・」
コータ:「体調のこととかは別にしても、気持ちで・・・行きたいなーと思いますけど・・・」
聞き手:「その体調のほうはどうですか?ハードな日程でしたけど」
コータ:「うーんと、そうですね・・・もう早く帰って寝たい・・・かなとは思います(笑)だけどまぁ明日になれば、明日までにはちゃんと、明日の用意をして、体調も整えて、うん、でもほんと、なんか楽しくて、疲れとかがあんまり、感じないぐらいなんで、すごいなーと思いますけど。」
Special thanks to YUMI
テレビ朝日「ニュースステーション」より
「コパ・アメリカっていうの・・・で、すごい得ることが多いと思うんで、それは、一勉強するか、百勉強するかはもう、自分にかかってると思うんでなるべく多くのものを得て帰ってきたいと思います」
●試合後のヒーローインタビューより
-----------------------------------------------------
A:アナウンサー/T:都並敏史さん/K:コータくん
-----------------------------------------------------
A:ナイスゴールでした。
K:はい。ありがとうございます。
A:凄いですね。
K:そうですね。まあ柳沢君から凄いいいボールが来たんで、もう入れるだけでしたけど。
A:そして都並さん、2点目も凄〜いシュートでしたね。
T:あれはちょっと、かなり難しくなかった?
(コータくん、ちょっと微笑んで)
K:あっ、キーパーが触ったらもう諦めようと思って、もうキーパーが触ってくれへんことを祈って、もう脚だけ用意したから・・・。
T:感覚なんかが繊細だよね。香港ラウンドから9点ですからね、絶好調?
K:まあ絶好調・・・。まあ周りの力が凄い大きいので・・・。
T:結構、パッサーとのコンビネーションも出来てきたみたいなんだけど。
K:そうですね。
T:わかりやすい?
K:まあ何となくわかってきたかな、と思っていますけど。
T:競争相手もね、なかなか大変な相手が沢山いると思うんだけど、一歩抜け出したという感じですか?
K:いや、どうなんですかね。まあ自分のプレーをしてたら、きっとシドニーに行けると思うんで、まあ、それを信じてやっているだけですけど。
A:そしてJ2の選手として唯一人選ばれて、全国にアピール出来ていますね?
K:そうですね。まあJ1J2、ここに来たら関係なく個人なので、もう精一杯やること、他の変なことを考えずに、あんまり余計なことを考えずにやっていますけど。
T:頑張って下さいね。
K:はい、ありがとうございます。
A:これからも得点をどんどん積み重ねていって下さい。
K:はい、頑張ります。
Special thanks to T.Sugaya
●STV「コンサドーレEX」のインタビューより
永井アナ:「お疲れ様でした」
宏太 :「ハイ、お疲れ様です」
永井アナ:「えー日の丸つけて、国立でやってきた気持ちは?」
宏太 :「えーとまぁ・・、良かったですよ。言葉では表せないぐらい、ハイ、良かったです。」
永井アナ:「どんな気持ちでしたか、大観衆につつまれて。」
宏太 :「んーまぁ・・、入るときはすごい観客も気になったけど、もうボールをいじり出したら・・、もうあんまり周りは気になんなくなって、もう自分の・・、プレーをしようと思ってもう集中してたから、大丈夫でしたけど。」
札幌のサポーターにメッセージを・・・
「北海道のファンの皆様・・、えーと代表の方でも、なんとか、自分のプレーとか出して、精一杯やってますんで、チームの方帰ったときでも、また応援に来てくだされば、んーチームの方でもしっかりしたプレーするんで、応援よろしくお願いします。まだまだ頑張ります!!」
Special thanks to S.T.
99/6/21 道内TVはコータ特集だらけ、インタビューいろいろ
●TVhニュースより
「まぁ香港ラウンドでやってきた、こと、が当たり前みたいに見られるんでぇ〜、まその辺は・・、集中して・・、日本ラウンドだったらま気候も、いいし、日本やし、もっと、制度の高いプレーとか、もっと思いきって、やれるなぁーと思うんで、まぁ、しっかりやってきたいなと思いますけど。」
”ここで全国区になりました。で、さらに活躍すると、来年いないんでないかと・・”という質問に対して
「(笑)や!どぉ〜なんですかね、まぁ、そんな・・、まぁ別に・・、どうなんすかね自分が選んでぇ・・、それは決めることやから・・、うん、でもまぁ・・、このチームをぉ・・、まぁ・・、10年ぐらい引っ張っていくような気分でやっ気持ちで今までやってるし、あと、まぁこのチームでやり残してることとかもいっぱいあるしぃ・・、J1で優勝したいしこのチームで、うん、んで、僕と一緒に成長してるチームやからぁ・・、そういう意味ではぁ・・、なんかこのチームに愛着がすごいあるしぃ、うん、ま誘われてないですから別に、他のチームからね。うん、だから、まぁ・・、うんでも、自分が選ぶ道はまだわかんないですけど。うん。」
●NHK「情報プリズム北海道」より
「なんかシドニーの、オリンピックっていう大会が、なんか自分の大会っていうような、意識も出てきたからぁ・・、それは、すごい、自分の中で変わったことやなぁーと思うし、身近になって、なんか、やれば、結果が、結果を出せば、そこまで行けるっていうのが見えたんでぇ、うん。なんかもう今、やる気があるというよりもう必死なんですよね、そう見えないと思うけど(笑)、結構やっぱり、日本ラウンドでぇ・・、失敗するとっていうか、ま結果出されへんかったら、たたかれると思うし、うんそういう面では・・、すごい、、まやりがいがあると言うか・・、うん。」
●NHK情報プリズム北海道より
試合前の空港にて
「まぁチャンスがあればぁ・・、精一杯、日本を代表して、頑張ってきたいなぁ〜と思ってますね。それだけです。」
以下、フィリピン戦の様子が映し出されながらの声
「試合が始まってからも、ずっと、僕のチャンスがあれば絶対に出て、ゴール決めたかったんでぇ、そんでアピールしたかったんで、まいつでも行けるようにしてましたけど。」
「フォワードが点とるーとぉ、うれしいー反面、くやしいーのもあるんでぇ、チャンスがあれば絶対俺も、とったろー!っていう、思ってたんでぇ、すごく、めっちゃ思ってたんでぇー。」
フィリピン戦を終えて
「フォワードで・・、うんまだまだ・・、先は長いけど、残れるように頑張ります。」
以下、マレーシア戦の様子が映し出されながらの声
「スタメン・・、にはこだわんないですけど長い時間出たいなっていうのはありますね、はい。アップしてるっ・・たらもうなんか・・、早くー呼んでくれへんかなぁーみたいな・・、そういう・・ワクワクするような感じがするから。」
「ずっとこうやって、結果を出してれば、絶対スタメンでー、出るチャンスくると思うし。言い方悪いけど補欠みたいな形で入ってるしぃ、結果が全てなんでぇ、なんか追い込まれてる心境が・・、すごい、自分でもわかって、精一杯できるんじゃないかなぁーと思いますけど。」
Special thanks to S.T.
19日STVニュースより
「もう今の・・、まぁ結果に満足せず・・、もっと上目指してまぁやっていきたいと思いますけど。」
Special thanks to S.T.
NHK「ニュース11」より
「フィジカル面を強めて、ま、90分フルにしっかりとしたプレーできるようにしたいと思うし、きっちりボールを相手にかえすとか、そういうトラップとかそういうのミスせずにやりたいなぁと思いますけど。」
TBS「スーパーサッカー」より
Q.くさびは?
「くさびは・・・体力あるときはなんとかイケんねんけど、ちょっと疲れてくるとミスとか多かったから、その辺のフィジカル面が課題やなぁと今日思いました」
テレビ朝日「ニュースステーション」より
「アップしてるっ・・たらもうなんか・・、早くー呼んでくれへんかなぁーみたいな・・、そういう・・ワクワクするような感じがするから。」
「短いあいだでも精一杯やって・・、それでまぁ、貪欲にゴールねらって、そしたら、どんどんチャンスが、出てくると思うんで。」
Special thanks to S.T.
NHK-BS生中継より
アナ:いやあ、すごいですね。
宏太:いやぁ、ありがとうございます。
アナ:自分で、これだけ途中出場で点が取れている、その要因は?
宏太:んーーー、今まで、まあ、やってきたことをおもいきってやっててるから、じゃないかと思いますけど。
アナ:途中から出てでしょ
宏太:はい
アナ:自分では?
宏太:まあ途中でも前半からスタメンで出ても絶対にゴールを取るって意識は変わらないと思うんで。べつに途中から出ても、スタメンだろうと、あんまり意識せずにやってますけど。はい。
アナ:でもそろそろスタメンでも出てみたいとおもわないんですか?
宏太:んー、やっぱり、そうですね、長い時間やりたいと思うけど、でも、このチームはけっこう役割みたいなのがはっきりしてるんで、まあスーパーサブみたいな使われかたされても、べつにそれで監督が使ってくれるんやったら、もう、ぜんぜん、僕としてもやりがいがあるし。まあ、それはぜんぶ監督の、に、まかしてますけど。
アナ:おめでとうございました。
宏太:あ、ありがとうございます。
Special thanks to O-GAMI
5/9夕方放送の道内ニュースより
「いままでやってきたことが評価されてうれしいなぁと思うし、あと、ま、いろんな人に感謝したいなぁと、いう気持ちでいっぱいです。香港行って試合に出るチャンスがあれば、しっかり仕事をしていきたいなぁと思います。」
Special thanks to NABE-chan
5/31深夜放送UHB「週刊コンサドーレ」より
「こんなに早くー・・、ねぇ。また呼ばれるみたいな形になるーのは予想はしてなかったですけど。世界の、の舞台に立ってぇ、それで残り・・、10分だろうが何だろうがぁ精一杯やって、ゴールに向っていく強い気持ちは誰にも負けてないとは思ってるんですけど。ビビらないっていうか。」
Special thanks to S.T.
HTB山口アナ:「おめでとうございます」
コータ:「ありがとうございます!」(←元気いっぱい。いつにもまして声のトーンが高い)
山:「まずは現在首位の新潟をたたいて初の4連勝どんな気分でしょう?」
コ:「そうですね、まあ・・・まあ、相手がどこって言うよりも、とりあえず、勝たなダメやなあと思ってるんで・・・まあ・・・嬉しいすけど(笑)」(←最後、自分で「何言ってんだ俺?」みたいな感じで吹き出す)
山:「最後の最後までほんとに苦しい展開だったと思うんですけど、それだけに価値のある一点でした」
コ:「そうですね、チャンス一回はずしてたから、もぉ絶対俺が決めて勝ったろーって思ってたから、アシスからすごいいいボール来て落ち着いて決めれてよかったです」(←めちゃくちゃ早口(^^;;)
山:「この勝ち点3おおきいですね」
コ:「そうですねまあ、これから上位のチームとあたるんで、これを、機に、波に乗っていきたいなあと思いますけど、はい」
山:「来週の試合についてひとこと」
コ:「えーと・・・まあ、来週も絶対勝つんで、イエローで出れないですけど応援よろしくお願いします(笑)」
出れない、と言うコータくん、とても照れくさそうでした。
そして、このあとゴール裏に一目散、たくさんのサポーターと握手を交わし、ニッコニコのコータくんでした(^^)
Special thanks to My Mother
5/24深夜放送のUHB「週刊コンサドーレ」より
「今日の試合は、いっ、1点勝負ーだと思ってたんで・・、まあ・・、なんとか、1点を、いい時間帯にとれて良かったなぁ〜と思いますけど。」
「大事なところでミスーしたのが何個か気になるのがあるから・・、そういうとこを修正したいなぁと思いますけど。」
Special thanks to S.T.
5/17放送のNHK札幌「情報プリズム北海道」より
「0点に押さえてるし、点も取ったし、良かったと思うん・・ですけど、まあもうちょっと精度上げ・・上がってもいいんじゃないかな、と思いました。最後のパスとか・・・まあその辺が良くなったら、もっといいサッカーできると思います。」と、厳しい表情。
Special thanks to Kazu.Nakamura
[試合詳細に戻る]
「だいすき北海道」の生出演のあとに収録したNHKのインタビューです。
かず〜3兄弟のmama@入江のファミリーさんより、ビデオからテキストを起こしたものをメールで頂きました。ありがとうございました!
アナウンサー:「吉原選手に、調子が出なかった時どんなことを考えていたかなど、本音の話もあります」
コータ:「まあエースストライカーって最初聞いてもあんまりピンとこなかったんですけど、やっぱり今の状態やったら、やっぱり僕がエースストライカーになってどんどん点をとって、チームを引っ張っていかんなという自覚がすごい出てきたなーと、いうのがまあ心境というか変わった所だなーと、成長した所だな―と思います。(笑)」
アナウンサー:「シーズン当初コンサドーレは黒星が先行する苦しい展開になりました。吉原選手はエースストライカーとして、どんなプレーをすればいいのか考えるようになりました」
コータ:「やっぱり、チームが悪い時って言うのは何か基点になるものがない状態の時に、何をしていいかわからん・・・全員が・・なるんで、だからそれを基点になる選手っていうのはやっぱりまあ僕がなりたい、なりたいというかならんなだめやなーという自覚が出てきて、それでやっぱりその周りから期待はされてるけど信頼はされてない状態だったんで・・。」
コータ:「もう悪循環というか、パスも遅い遅かったし、もうどうやっていいんかっていうのがなかったんで、とりあえず僕はまあ少な、ボール来るのがすごい回数が来るのが、少なかったんですよ悪い時は・・だけどその少ない中でいいプレーをして、まあ点をとっていけばみんなまず、俺を見てくれるんじゃないかなと思って。」
アナウンサー:「吉原選手はボールをもらえるように前線で積極的に動き甲府戦では、ハットトリック、得点の形も、多彩になりました。」
コータ:「ゴール前にいればバルデスに集まる、ってたボールも、今年は僕の所にも来るようになったんで、いろんなボールが来るようになったんで、すごいプレーの幅という意味では、すごい広がったなあと、思います。」
アナウンサー:「吉原選手は、シドニーオリンピックを目指す、U22日本代表候補にJ2からただ一人選ばれました。」
コータ:「五輪の候補は去年初めて入って、それでまあすごいうれしかったの覚えてんねんけど・・・まあ今も変わらない気持ちなんですけど、まだやっぱ、候補が消えない状態なんで・・・。僕としてはやっぱ、本当の代表の選手になって・・からやっぱ喜ぶべきやなー、と思ってるんで・・・。」
Special thanks to Kazu.Nakamura
5/10深夜放送UHB「週刊コンサドーレ」より
「でも前向きに、やって1点とれたことはすごく自分にとって大きい、ことやったと思うから・・、それでぇ合宿にも・・、うん前向きな気持ちでいけるんで、まぁ自分を精一杯出して・・、やっていきたいなぁと思いますけど。」
Special thanks to S.T.
地元での2連勝について
コータ:「結果が出てよかったです」
NHKキャスター:「ここのところ昇り調子と考えていいですか。チーム自体は」
コ:「そうですね。札幌の、試合で勝てたからよかったです」
シドニーオリンピック日本代表候補について
N:「(視聴者からのFAX)おめでとうございます。今のコータくんの気持ちを聞かせてください」
コ:「まあ、代表の選手にほんとにえらばれてから、コメントを・・・」
N:「そのときまでとっておくと?」
コ:「はい、喜びはね」
現在の北海道内のお天気について
N:「ちょっとよくないみたいなんです、お天気カメラでちょっと見てみましょうか」(となぜかコータの方を見る)
コ:「(え、俺?って感じで少し戸惑ってから)・・・はい!見てみましょう!(笑)」(笑顔で片手をカメラに差し出す(^^;;)
チコリという野菜をプレゼントされる(なんともローカルだ・・・)
N:「食べたことあります?」
コ:「いや、ないです」
北海道の海産物について
コ:「北海道来てつぶがいがおいしかったです」
N:「北海道に来て3年ですか。
コ:「そうですね、4年目になります」
N:「もうすっかり北海道人という感じですか?」
コ:「そうですね。しゃべり方も・・・(笑)」
TOMO-chan>
ここで、きっと「どこがやねん!こてこての大阪弁やないか!」って突っ込んで欲しかったろうに・・・お堅いNHKの方、そんなコータくんのギャグに気づいてくれません・・・。私はスタジオの隅でひとりで突っ込んでました(^^;;
出身地について
N:[出身は大阪だったんですね。意外ですね。結構道産子だって思ってる人多いんじゃないですかね。今スタジオにいらしてるファンの中で大阪だって知ってらっしゃった方いますか?」(手を上げているファンが映る)
TOMO-chan>
誰も北海道出身だなんて思ってないと思うんだけど・・・
N:「藤井寺といえば近鉄バッファローズがあったりして野球どころという感じがしますが」
コ:「んー。でも試合見に行ったこともないし、あんまり・・・(笑)」
TOMO-chan>
あれ・・・ファンだったって言ってた気が・・・(^^;;
今は巨人ファンだよね。
N:「ずっとサッカーですか?」
コ:「サッカー、ばっかりしてますね」
サッカーを始めたのは?
コ:「小学校1年生に入ったときから」
N:[正式にクラブか何かに入ってらっしゃったんですか?」
コ:「はい、クラブチームに」
N:[そうするとその前の段階でもうサッカーに興味持ってたわけですね?」
コ:「近所の、なんか上の子たちがみんな公園でサッカーやってたんで、幼稚園ごろからずっと」
N:「子供のころの性格はやんちゃ?おとなしめ?」
コ:「(ニヤっとして)やんちゃですよ、やっぱり」
N:「そのころからポジションは・・・」
コ:「小学校入りたて、キーパーやってたんですよ。1、2年はキーパーでした」
N:「自分からやりたくてやってたんですか?」
コ:「んー、やらされてたんか、やってたんか、わかんないすけど(笑)」
N:「そしてどんどんのめりこんでいったんですか?」
コ:「そうですね。3年生くらいから、もう本格的にやろうと・・・プロになろうと・・・」
お好み焼きについて
N:「それで通った高校が和歌山県、そのときよく食べてたものというのがお好み焼き、ですって?」
コ:「そう・・・でしょうね、やっぱり大阪といえば、お好み焼き、おいしいとこいっぱいあるし。友達とよく食べたなぁと思いますけど」
N:「練習が厳しくておなかが空いて、食べに行ったとか?」
コ:「まあ、そういうこともありましたね」
N:「おなじみの店とか?」
コ:「そうですね、学校に近い店はよく行ってたし」
N:「学校からうちまではどのくらいかかったんですか?」
コ:「田舎にあったんで、うまいこといったら1時間40分くらいで、1本でも乗りすごしたら、2時間半とか・・・」
N:「乗り過ごすなんてことあったんですか」
コ:「ありましたね」
N:「お好み焼きはどんなのが好きなんですか?」
コ:「具がいっぱいはいってるやつ」
N:「うすぺっらいよりは、ぶあついやつ?」
コ:「ちゃう。種類がたくさん」
高校選手権のときに手の甲に書いてた夢の字について(視聴者からのFAXの質問より)
コ:「ま、みんな、みんなっていうかキャプテンの子とかと、試合に勝っていく中で、みんなで夢の話になって、それで、まあ夢を叶えようと・・・」
N:「その夢とは?」
コ:「そんときは、ま、みんなで話してたときはやっぱり、まあやっぱ国立に行ってサッカーを最後みんなでしたいねって言ってて。で、僕はやっぱりそこで周りの人に認められて、プロになりたいな、っていうのがずっと夢だったんで」
N:「今の夢は何ですか?」
コ:「今はやっぱり、このチームから代表に行きたいなと思ってます」
N:「オリンピックは大きなチャンスですね」
コ:「そうですね。やっぱり、すごいチャンスだと思います」
N:「ずっと夢を作って追っかけている・・・っていう吉原宏太さんが見えてきますね」
コ:「まあ、誰でもあると思うんですけどね、はい」
北海道に来たことについて
N:「そこで、得点王になっていろいろオファーが来てその中で北海道と縁ができたわけなんですが、なぜその方向になったんですか?」
コ:「それは僕が聞きたいくらいなんで・・・(笑)
よく・・・ほんとに、北海道に来れたっていうのは、んーすごい偶然が重なったことやと思うし、ま自分にとってもすごい幸運だったことだと思うんで。ま、ラッキーというか」
N:「大阪のチームに行きたいということはなかったんですか?」
コ:「んー、ま、ありましたけど、でも今は深川さんって北海道出身で・・・、で、ともさんに、いつも北海道出身でええなぁって僕はいっつも言って・・・それぐらい北海道がすごい好きになってるんで」
N:「このまま、では、残っていただけると・・・?」
コ:「(少し考えながら、苦笑して、しかし大きくうなずきながら)はい・・・はい」
ギター演奏
N:「ギターを弾かれるんですって?ここにちょっと用意したんですけど」
ギターを渡され、照れ笑いしながら、でも早速かまえる
コ:「じゃあちょっと一番自信の持てるやつを・・・へたくそなんですけど・・・いいですか?」
4小節だけ、弾いてみる・・・
コ:「って、こんな感じなんですけど
N:「エリッククラプトンですねぇ」
コ:「そうです・・・ちょっと緊張した(^^;;」(ギターを片付ける)
TOMO-chan>
え・・・もっと聞きたかったぁ。
N:「これはひとりで弾かれるんですか?いつも。誰かに聞かせてあげてる人とか?」
コ:「えーとね、ののしたさんとか、チーム同じ人に教えてあげたり、でも、ほかの人に違う曲教わったり」
N:「どういうときに弾くんですか?」
コ:「まあ、寝る前、暇が・・・時間があまったりしたら。気分がすぐれないときとかでも、落ち込んでるときとかでも、やっぱ・・・いじってると思うし」
のど自慢出るとしたら何を歌いますか?(視聴者からのFAXの質問)
コ:「なん・・・すかねぇ(笑)だんご3兄弟!」
N:「このFAXくれた子は『私はだんご3兄弟を歌いたいです』って書いてありますよ。息ピッタリ合ってるじゃないですか(笑)」
何歳くらいまでに結婚したいですか?(視聴者からのFAXの質問)
コ:「早いんやったら早く。遅いんやったら、遅く(笑)」
練習、試合と忙しいですが、お休みはありますか?(視聴者からのFAXの質問)
コ:「お休み・・・記憶にも残ってないくらいですから」
N:「4月調べてみたんですけど(スケジュールが書かれたボードを出して)19日のみだったんですねぇ」
コ:「覚えてないっすねぇ、なにやったかなぁ」
N:「掃除とか洗濯は自分でするんですか?」
コ:「もう、ぜんっぶ、自分でしますよ」
怪我は耐えないですか?
コ:「まあ試合をやると・・・ここも怪我して・・・(右目のまぶたのすり傷を指さして)、ここも・・・(腕をさして)あ、まあ、もう治ったけど・・・ま、いっぱい、すりきずは・・・」
N:「大事なところは体調の管理?」
コ:「ま、健康管理が一番じゃないすか?はい」
全ゴールシーンの紹介
N:「ハットトリックは特に右足、左足、頭でしたね」
コ:「そうですね、びっくりしたのも大きかった・・・そういう点の取り方ははじめてじゃないすかね、たぶん」
TOMO-chan>
このことは当日自分ですごく言ってたねぇ。
N:「パフォーマンスはそのとき思いつくんですか、決めてるんですか?」
コ:「次、やって、って言われることは、あ、じゃ、やるわー!って、ま、チーム関係者の人とかと言ってて、それでいざゴール決めると、お前忘れてたやろって言うから、だからそれはもう、興奮して覚えてないんですよね」
N:「自然に出てくるんですか?」
コ:「そうですね、もう」
チーム状況について
コ:「2連勝したこともおっきいと思うんですけど、ま、ホームで、厚別で、しっかり勝てたっていうのがすごい、選手の自信になったと思うし」
N:「宏太さんのハットトリックから、チーム全体が変わってきたと思うのですが」
コ:「どんどんよくなってるって思うし、それは選手もみんなわかってるし、自信持ってやってるから」
N:「チームの雰囲気はどうですか?」
コ:「んー、楽しく、なってきましたね、やっぱり。監督とスタッフと選手の関係っていうのも、今はよくなってきてるし、まあ、そういう面でもやっぱり、いい結果につながってるんだろうなぁとは思いますけど」
N:「去年と色あいが随分違う感じがするんですが」
コ:「うーん・・・まあ、ぜんぜん違うから最初は戸惑いましたけど、でも、今やってることが、やっぱりこのチームにとって去年より強くなるためにね、ステップアップになると思って、みんな信じてやってると思うんで」
J1復帰への意気ごみは?
コ:「ま、意気ごみって言うか、ま、それは、ね、約束せんなだめなことだと思うんで。ま、絶対J1にみんなで行きましょう」
朝の連続テレビ小説「すずらん」の大予告コーナー
N:「すずらんは、日頃ご覧になってらっしゃったりは・・・しない・・・ですよね?」
コ:「しません!(きっぱり)(笑)」
N:「でも予告見てると見たくなるようなシーンもあるでしょう」
コ:「そうですね、時間があれば・・・あえば」
N:「ヒロイン役の遠野凪子さん、ご存じなんですって?」
コ:「いや(笑)、僕は知らないっすよ!知り合いの人が、なんかファンレターで、なんか同級生やから・・・あ、同級生やったかなぁ?・・・なんか、書いてて、それでチェックしといてって言われて・・・それでチェックしようかな、と」
NHK札幌のロビーにある展示コーナーの紹介。レポーターの人があるまんまるい物体をさして、
N:「これなんだと思いますか?」
コ:「なんやろ?」
N:「ダルマストーブです」
他にもいろいろ展示コーナーの紹介。
N:「吉原さんも興味もっていただけましたか?
コ:「はい、そりゃあ・・・持ちました」
北海道のうたの歌い手募集
N:「吉原さん、歌い手募集です」(またしても全然関係ない話題を振られるコータ・・・(^^;;)
コ:「募集・・・です(笑)」(なんじゃそりゃ)
視聴者からのFAXによる質問に答える
問:「おばあちゃんの75歳の誕生日にメッセージをください」
コ:「桐尾さん。75歳、おめでとう・・・おめでとうございます。これからも元気で」
問:「ゴール後の投げキッスは誰か特定の人にしてるんですか?」
コ:「まあ、でも、親が来てるときとかしかしてないんで」
N:「サポーターみんなにしてるわけでは?」
コ:「あ、それはありますけどね。でも、親にはやめろって言われて・・・(笑)もう全然してないですけどね」
問:「左手の親指の指輪の意味は?お守りか何か?」
コ:「まあ、ま、別にお守りっていうか、大阪のほうの友達みんなでやりはじめ・・・つけはじめたっていうか」
N:「後輩の大野さんも?」
コ:「も、なんか去年くらいまで・・・までっていうか・・・まーつけてます」
N:「ゲンかついでたりするんですか?」
コ:「んー。ま、いっぱいあるんすけど、これも・・・(左手首の腕輪をさして)みんな友達と、なんかなんでもおそろいが好きなんです」
問:「9日から代表合宿、しかしその日にはサガン鳥栖と試合もある、どうするんですか?」
コ:「どうしましょ(笑)いや、大丈夫ですよ。試合出てから行く予定なんで」
N:「さっき天気見たら25度。応援日和。プレー日和」
コ:「そうですね、遠いけど・・・来て・・・ください(笑)」
コータくんがボードに書いたメッセージ
”ストレスはコンサドーレで!自分は得点王へ”
N:「ストレスをコンサドーレの勝利で発散したいですね」
コ:「そうですね、溜め・・・ないように」
N:「そして得点王」
コ:「はい」
N:「そしてそれをナショナルチームに生かしたいですね」
コ:「うーん・・・(真剣な表情)そうですね・・・これ・・・すごいチャンスなんで、頑張ってきます!」
Special thanks to My mother
5/3深夜放送UHB「週刊コンサドーレ」より
試合前のコメント
「みんなから厚別開幕は何か縁起がいいって言われるんで」試合後のコメント
「あんまりスッキリいかない試合が多かったんで、まぁこれを機に、ま、波に乗れるやろな思うんで・・・」
STV「勝利に乾杯!コンサドーレ」より
「まホームっていう、ゆーこともあるしぃ、それにそれに楽し、楽しくできたしぃ、応援の方が・・すごい伝わってきたんで・・」
STV「コンサドーレEX」より
「ま監督もホッとしたんじゃないかなぁと思うし、うんこれから・・、もっと・・、ね、安心して、采配できるような、試合を、増やさんな、ま監督大変やと思うんで・・ハイ。」
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アナウンサー「今日は大活躍でしたね。」
宏太「あー、ありがとうございます。えーとみなさんのおかげです。(頭をかるくぺコリ&頭をポリポリ…)」
アナ「ハットトリックの気分は?」
宏太「あーそら、すごくうれしいですけど、まー、ずっと負けてたんで勝ったのが嬉しいし、それにまー、チームみんなで点取れたと思うんでまーみんなのおかげです(笑)。(顔の汗を拭く)」
アナ「えーご自身はハットトリックっていうのは一昨年の5月以来なんですが…。」
宏太「そうですね、まーだいぶ昔のように思えるんですけど、まー今日決められてよかったです。」
アナ「今日のこの大量得点を期に波に乗って次ぎに行きたいところですが…。」
宏太「んー、そうですね、このまま順当に勝って行けたらいいんですけど、まーそのためにも精一杯頑張って行きます。」
アナ「今日は15,000人を超えるサポーターの皆さんがこちらにかけつけました。」
宏太「えーと、寒い中、足を運んでくれてありがとうございます。またこれからもいい試合するんでぜひスタジアムに足を運んでください。」
アナ「次もたくさんのゴール期待しています。」
宏太「ありがとうございます。」
Special thanks to M.N.
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STV宮永アナ(以下、宮):「サポーターは今日の勝利長ーく待ってました!」
コータくん(以下、コ):「そうですね。やっと勝てて良かったです!」
宮:「吉原選手自身も、ここまで、今シーズン非常に苦しみながら、今日の2ゴールっていうのは大きな意味あるんじゃないんですか」
コ:「んーそうですね、やっぱりー、とれなくて負けてたんでぇ、んーなんとかして取ってぇ、勝ったろうていう気があったんで、まこれからもずっと、とって勝っていきますんで、応援よろしくお願いします。」
宮:「これで何か吹っ切れたようなところはありますか」
コ:「あー最後ぉ〜、ハラハラさせるいつも通りの試合をしちゃったんで、まーしっかりとぉね、貫禄勝ちっていう、そーゆういえるような試合を、どんどん増やして、いけ、たらいいなぁと思います。」
宮:「えー今シーズンここまで、室蘭まで、皆さん、そして室蘭の人もずーっと応援にきてました。そして来週からは札幌にうつります。サポーターの皆さんに一言お願いします。」
コ:「えーとそーですね、場所がまぁ、札幌に、かわるんでぇ、室蘭から遠いですけど、ぜひ足を運んで応援しに来てください!」
宮:「今日はそのサポーターの声援も、これまで以上に本当に祈りのこもった声だったと思うんですが、届いてましたか。」
コ:「もうずっと、届きっぱなしです!」
宮:「これでチーム全体としても、また1つ次のステップ行けるんじゃないですか」
コ:「そですね!まぁ波に乗って、チームみんな全員で、どんどん勝っていきたいと思います。ありがとうございます!!」
宮:「吉原宏太選手でした!」
Special thanks to S.T.
4/12深夜放送 UHB「週刊コンサドーレ」より
「まぁチャンスはあるんすけど〜・・・・、なんかもっとやっぱりチャンスを・・作れるぐらいー、にみんなで出来なければぁ・・、なかなかやっぱフォワードも・・、ねぇ。1つのチャンスを入れるっていうのも難しいんで。」
Special thanks to S.T.
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4/10付「スポーツ報知」道内版より
新潟について・・・
「新潟はかなり引いてきて、点が取りにくい感じがした。でも、点をとります」
今回、コンディションを整えるために、室蘭での宿泊を希望者には前々泊から認めたそうですが、宏太くんも9日から宿泊しているようで、次のようにコメントしていました。
「バスは本当に疲れます。泊まれば食事の心配もないし、朝もゆっくり寝られる」
Special thanks to M.UEDA
Tomo-chan> 奥さん欲しい発言があったけど、食事、ほんとに困ってるんだな〜。寮があるといいのにな・・・可哀相に。
4/10放送 HTB「コンサドーレ ツーカー応援団」より
Q 今一番欲しいものは?
吉原宏太:「あでも、奥さんとか、欲しいっすね」
山口アナ:「言っちゃっていいんですかぁ!? ねぇ」
吉原宏太:「いつもうらやましいっすよねぇやっぱ。札幌から帰っ帰ってきて、
賢司さんとか、黄川田さんとかいつも奥さんが迎えに来てくれたり・・・」
山口アナ:「なんぼでも迎えに来てくれるでしょう」
吉原宏太:「いえいえいえ・・・(笑)、でも、まぁまだ・・、30ぐらいまでいいなぁ、いいかなぁ〜と」
山口アナ:「どっちやねん(笑)」
吉原宏太:「奥さんおった方がやっぱサッカーに集中できるでしょ、ご飯とか」
山口アナ:「多分ねぇ、みんなねぇ、泣いてるよ今・・。
もしくはねぇ、あの何人かがね”私のことだ”と思ってる。」
吉原宏太:「あは、アホな」
山口アナ:「何人か」
吉原宏太:「なんでやねん(笑)」
Special thanks to S.T.
Tomo-chan> わたし、わたし!!(爆)・・・ってアホか。冗談はおいといて・・・あれれ、ついこないだと言ってることもう違うじゃないの、コータ。合宿終わって札幌帰ってひとりになったら淋しくなったかな?(^^;;
4/5深夜放送UHB「週刊コンサドーレ」より
ハンドの判定について
「トラップで・・、手にも当たってないのにハンドとか!・・(ハァ)
ハンドじゃないっすよ絶対!(あきれた喋り方で)」
試合終了後
「ほんとに危機感とかぁ〜、あと北海道のファン人の期待とかをちゃんと・・
ましっかり背負ってることを自覚してぇ・・、うん1戦1戦、戦っていくしかないなぁ〜と思いますけど。」
Special thanks to S.T.
Tomo-chan> 見てないからなんとも言えないけど、手に当たってなかったのか・・・悔しいね。次も頑張れ!!
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99/3/21 第2節大宮戦直前コメントとヒーローインタビュー
試合前、競技場入りし、バスから降りてきたところで・・・ (3/22深夜放送UHB「週刊コンサドーレ」より)
「久しぶりっすね! まぁ、とりあえず勝つことをとりあえず、目標に、それでゴール決めれたらいいなぁ〜と思ってますね、はい。」
Special thanks to S.T.
試合後のヒーローインタビュー (3/21テレビ埼玉の試合の生中継より)
――みごとな同点シュートでしたが、振り返っていかがでしたか?
「そうですねぇ。なかなか形を作れてなかって、それで、まぁけっこういい形になったな〜と思って、そして走りこんだら、賢司さんがいいボールあげてくれたんで。そのまま、もう、ぼくは入れるだけでした。ハイ。」
――今シーズン初勝利。チームにとっても、本当に大きな一勝となったと思いますが、いかがですか?
「そうですねぇ。まぁ、開幕戦は負けてしまって、それで、絶対今日は勝つっていう、みんな、選手みんなが集中してたと思うんで。それで、この集中を絶対きらさずに、まぁ、シーズン終わった時には、笑っていられるようにやっていきたいなぁと思っています。」
――次はホームに戻って、サガン鳥栖との対戦ですが。
「そうですねぇ。まぁ、AWAYでも、こんだけたくさんのサポーターが来てくれて、すごい心強いし・・・ですけど、まぁ、来られない人の為にも、絶対にホームではもっといい試合をして、勝ちたいと思います。」
ちょうどインタビューが始まった時に、コンサコールが!
タイミングいいですねぇ。こーたくんは、結構、笑顔でインタビューに答えてました。このインタビューの後、実況の渡邊さんに「先輩をたてて・・」って言われてました(^^;そして、水沼さんは「彼らしいコメントですね」って言ってましたよ。 (文:まみりん)
#とても弾んだ声でのヒーローインタビューだったそうですね。こんな声を今季、たっくさん聞かせてください! (byともちゃん)
Special thanks to MAMIRIN
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3/20放送のSTV「勝利に乾杯!コンサドーレ」より (この日はコータ特集でした)
「まぁ、負けて悔しかったけどぉ、まぁいろん、まぁ過ぎたことなんで・・、これからもぉ全部勝つぐらいの気持ちで、やりたいなぁと思ってますけど、はい。」
3/20深夜放送のSTV「コンサドーレEX」より
「出られへんかった自分に腹たったっちゅうとこもあるしぃ・・、うんでも・・・、やる気とか・・、次に向ける意思、意欲とかすごい出たしぃ・・」
「大宮戦では・・、絶対に・・、ゴール・・、します!!」
Special Thanks to S.T.
99/3/13 STVの新番組「コンサドーレEX」(3/13放送)より
選手紹介のようなコーナーで・・・
「チームに早く、合流、トップチームに入ってぇ、それで・・試合に貢献できるように頑張りたいと思ってるんで・・、あとは・・、そうですね、まぁ、札幌で、やるときは絶対に、ゴールを決めるぐらいの、気持ちでやるんで応援よろしくお願いします。」(ここで力強くうなずく)
Special Thanks to S.T.
99/3/12 開幕へ向けて (3/12放送のHTBニュース「My・ステーション」より)
「開幕戦、出られへんけれど、絶対勝って来てくれると思いますんで・・・。それで、北海道の開幕には絶対出れるようにしますんで、応援に・・・応援しに来て下さい。(お願いします)」
最後に軽く頭を下げてのお願いは、音声が絞られてしまってちょっと残念でしたが、とにかくテレビ画面いっぱい使っての、どアップコータくんだったとのこと。
”北海道の開幕には絶対出れるようにします”の所ではカメラ目線が決まっていて、しっかりメッセージ送ってるなぁって感じが出てたそうです(^^)
Special Thanks to M.UEDA
99/3/9 チームが変わったところ (3/9夕方17:30〜放送のTVH「道新ニュース」コンサ特集より)
リポーター>今シーズン、チームの雰囲気ちょっと変わったんじゃないんですか?
コータくん>ガラッと変わりましたね。
リポーター>どこが一番変わりました?
コータくん>どこかなぁ?・・・(ちょっと考えて)えーっと、選手!!(笑)
かなり真剣な顔で考えてたので、戦術的なこととか言うのかと思ってたら「選手!」って元気よく答えてたので、宏太くんらしい答えだなぁと思いました。宏太くん顔がほっそりして、ちょっとヒゲもはえちゃってて、今までのカワイイ感じがワイルドになってました。
21歳になったからでしょうか?ますます、ファンが増えそうですね。 (文:カナさん)
3月3日の練習で、アシス、村主くん、一平くんの3人が岡田監督に指示されてFKの特訓をしたそうです。
一平くんがなかなか良かったとか。
そしてこのとき、途中から飛び入り参加したのが、コータくんだったそうです。
コータくんは、強烈なドライブ回転のかかった、スピードが衰えずに曲がり落ちるキックを連発し、なんと4本中3本決めたとか。午後のミニゲームでも左からのFKで得点したそうで、決定率8割というすごさ!と絶賛されていました。
練習後のコータくんのコメント
「今年はなるべくFKをけりたい。PKも自分で取ったものは自分でけりたいです」
Special Thanks to M.UEDA
99/3/1 新しいポジションについて (3/1放送のNHK「情報プリズム北海道」より)
試合を終えたコータくんのコメント
「フォワードの動きを見て裏に出んなアカンしぃ、まぁ、やることはいろいろ増えたけど、でも、やりがいがあるし。それに・・・まぁ、ポジション争いで勝っていくには、そうやっ・・・、そういう、ねぇ、新しいポジションにも積極的にチャレンジしぃ、なおかつ、まぁ、結果を残さなダメなんで・・・。」
#「積極的にチャレンジしぃ」の部分で、何故かコータくん、ニヤリとしていたそうです(^^;;
Special Thanks to M.UEDA
99/1/27 地元・大阪での練習試合を終えて (28日付け日刊スポーツ道内版より)
試合を終えたコータくんのコメント
「きょうは早いリズムを意識した。ゲーム中、皆がいいたいことが言えて、コミュニケーションが良かった」
この試合に、ご両親と初橋時代の友達など10人が応援に着てくれたことも載っていました。
ご両親を岡田監督に紹介するコータくんの写真も小さくですが、載っていました。コータくんも、お父さんも、お母さんも、笑顔いっぱいでした。
お父さん・吉原康雄さんのコメント
「いい動きをしていたと思います。札幌での開幕戦にも応援に行きたい」
99/1/27 Kリーグ・三星との試合を終えて (28日付け北海道新聞朝刊より)
フレンズメンバーからの試合報告では、いまいち要領を得なかったんですが(^^;;、結構いい試合をしたようですね。
28日の道新朝刊には、コータくんがゴール前に攻め込む、とってもカッコイイ写真が載っていました!(^^)
後半こそ押し込まれたものの(でも無失点でこらえた!)、前半には、コータくんやアシスが起点となって、いいリズムで攻撃を仕掛けていたそうです。
三星は、昨年のKリーグ覇者だそうで、この強豪相手に「攻守に手応え」という感じだったようで、あと2週間でぜひ仕上げを頑張って欲しいです!
試合後のコータくんのコメント
「レベルの高いチームとしんどい試合ができたのはいい経験になった。みんな早いリズムでやっていこうという意識も出てきた」
ウルトラサッポロのメンバーも、実はこの試合を観戦しており、ホームページの掲示板で、レポートしています。こちらは見るべきところを見てるといった報告になってますので、参考になりますよ。
99/1/27 第2次キャンプを終えて帰札 (NHK札幌夕方のニュースより)
高知キャンプ、そして大阪での練習試合を終えて、2週間ぶりに札幌に戻ってきた選手たちの様子が、夕方の道内ニュースで流されました。
新千歳空港の到着口から出てきたときの、コータくんのインタビュー。
「まぁ練習の方も凄い、戦術的な本格的な練習になってるから・・・気持ち、モチベーションは凄い高なって来てますけど」
きりっとした表情で、淡々と答えていました。
開幕まであと2週間!!また3日後には札幌を離れなくてはなりませんが、がんばれがんばれ!!
99/1/12 白い恋人CM撮影 (日刊スポーツ道内版より)
4年連続出演のCM撮りを終えて・・・
「慣れてきた自分がコワイ・・・(笑)」
#CM撮影中のワンシーンの写真も載っていました。
#他の新人くん達にくらべ、確かにカメラの前でのコータの笑顔は板についている!(笑)
#とってもかわいかったです。期待しましょう・・・
初練習の感想
「久しぶりにみんなでボールを蹴ることができて楽しかった」と笑顔
オフはどう過ごしたか
「新しいメンバーの中でやっていけるか不安だったし、今年は(代表候補に入った)五輪予選もあるので、トレーニングは結構やってきた」
岡田監督について
「栄養の話などもされ、こういうことまで考えているんだなあ、と思った」
今年の戦いについて
「J2は厳しい戦いになるだろう」
「自信を持ち、僕達のチームを作って勝っていきたい」
Special thanks to My mother
99/1/25 初練習でのインタビュー (NHKニュースより)
岡田監督について
「緊張してます・・・はい。
でーやっぱり岡田さんに教えてもらえるっていうのも、いろんな経験をした人やしぃ、
まぁ、どういうものかなぁ〜と思って、どういう教え方をしはるんかなぁ〜というのが楽しみで。」
Special thanks to S.T
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